ニードル脱毛とは?刺激はある?メリット・デメリットを総まとめ

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ニードル脱毛ってご存知ですか?

聞いたことあるけどどんな脱毛方法なのか知らない。

ニードル脱毛について知りたい。

この記事でわかること

  • ニードル脱毛について
  • ニードル脱毛の種類
  • ニードル脱毛のメリット・デメリット

参考にしてみてください。

>>おすすめの医療脱毛が知りたい方はこちらをチェック!
※本ページにはプロモーションが含まれています。

ニードル脱毛とは?

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ニードル脱毛は「針脱毛」「電気脱毛」とも言われ、電気が流れる針を使用してムダ毛を脱毛する方法です。

ニードル脱毛は逆さまつげの治療として考案されたのが始まりだそうです。

ニードル脱毛の特徴は、毛穴に針を挿入し電流や高周波で毛根や毛乳頭を破壊する脱毛方式です。

一度施術した毛穴からはほぼ確実に毛が生えなくなるため、永久脱毛が可能となります。

ニードル脱毛の種類

ニードル脱毛にも種類があります。
ニードルの種類は次の通りです。

  • 絶縁針脱毛(医療針脱毛)
  • 電気分解法(直流針脱毛)
  • フラッシュ法(高周波針脱毛)
  • ブレンド法
絶縁針脱毛

(医療針脱毛)

電気分解法

(直流針脱毛)

フラッシュ法

(高周波針脱毛)

ブレンド法
施術時間1分間に10本~15本程度1本あたり60〜80秒1本あたり1秒以下1本あたり3〜20秒
サロン/クリニック医療脱毛クリニック美容脱毛サロン美容脱毛サロン美容脱毛サロン
施術方法毛穴に刺した針から電流を流し、電流の熱で毛乳頭を破壊電気分解作用を利用し、毛の成長促進部を破壊高周波の熱を発生させて発毛組織を破壊電気分解法とフラッシュ法をかけ合わせた方法
特徴・医療機関のみの施術

・自分用の針で施術

・電流が肌に触れない

・刺激やヤケドの可能性あり

・フラッシュ法やブレンド法により時間がかかる

・電気分解法よりも安全性が高い

・脱毛時間も刺激も抑えられている

・電気分解法と高周波法の良いところを組み合わせている

・どんな毛質でも脱毛可能

永久脱毛

ニードル脱毛メリット


ニードル脱毛で施術を行うメリットは以下の通りです。

  • すぐに効果が現れる
  • どんな肌色、肌質でも脱毛可能
  • どんな毛の色、肌色でも脱毛することができる
  • 脱毛したい箇所の細かい調整がしやすい
  • 顔脱毛に適している
  • 青ひげを改善できる
  • レーザー脱毛や光脱毛では照射不可な部位でもニードル脱毛なら施術可能
  • ヒゲや眉毛、VIOなどの細かいデザイン脱毛にも効果的

すぐに効果が現れる

ニードル脱毛は、すぐに効果を感じることができます。
美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックでのレーザー脱毛は、照射から2〜3週間後に毛が抜け始めます。

一方で、ニードル脱毛は施術した瞬間に毛が抜けるため、すぐに効果が現れていると感じやすいです。
その即効性が、ニードル脱毛の魅力となっています。

どんな肌の色、肌質でも脱毛可能

どんな肌の色や肌質でも、ニードル脱毛は安心して受けられます。
通常の脱毛方法とは異なり、一つひとつの毛穴に直接電流を流し込んで脱毛するため、日焼けしていたり少し黒くなった肌でも問題ありません。

医療脱毛のレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛では黒いものに反応します。

しかし、ニードル脱毛は黒いものに反応する施術ではないため、日焼けの肌であっても安全に施術が可能です。また、ニードル脱毛は黒いほくろやシミを気にする必要もありません。

さらに、アトピー、敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌など、肌が弱い方でも安心して受けることができます。

黒いほくろやシミを隠す必要もありません。

どんな毛の色、毛質でも脱毛することができる

医療脱毛クリニックのレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛は、黒いものに反応するため、白髪の脱毛はできませんが、ニードル脱毛は白髪はもちろん黒以外の毛も脱毛することが可能です。

美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザー脱毛は毛の太さにより脱毛効果が現れにくい場合もありますが、ニードル脱毛は毛の太さに関わらず脱毛を行うことが可能です。

脱毛したい箇所の細かい調整がしやすい

脱毛したい箇所の細かい調整がしやすいニードル脱毛は、ピンポイントで確実な脱毛が可能です。
光脱毛やレーザー脱毛と異なり、毛穴に針を挿入して1本ずつ脱毛するため、ヒゲや眉毛、VIOなどの細かいデザイン脱毛にも非常に適しています。

この脱毛方法を利用することで、希望する箇所の形状やデザインをしっかりと調整することができ、個々の要望に合わせた脱毛が可能です。

顔脱毛にも適している

医療脱毛クリニックのレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛は、黒いものに反応するため、うぶ毛に反応しにくい場合があります。
顔に生えているうぶ毛は毛の色が薄いため、医療脱毛クリニックのレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛の光に反応することができず、脱毛できないことがあります。
ニードル脱毛はどんな太さの毛もどんな色の毛も脱毛できるため、細くて薄い色のうぶ毛も脱毛することが可能です。

青ひげを改善できる

青ひげの脱毛方法として医療脱毛クリニックのレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛での施術に加え、ニードル脱毛でのヒゲ脱毛が注目を集めつつあります。

ニードル脱毛は太く硬い毛を1本1本確実に脱毛することができるため、ヒゲ脱毛にも効果的です。

青ひげを確実に永久脱毛したいと考えている男性やヒゲをデザインしたい方は、ニードル脱毛を選ばれている方もいるそうです。

レーザー脱毛や光脱毛では照射不可な部位でもニードル脱毛なら施術可能

ニードル脱毛は、レーザー脱毛や光脱毛では照射不可な部位でも施術が可能です。

例えば、陰部の粘膜部分や目の周り(眉周辺)など、通常照射が難しい部位でも、ニードル脱毛なら確実に施術が行えます。
針を使用して1本ずつ毛穴にアプローチするため、高い精度で施術が可能であり、安心して広範囲やデリケートな部分の脱毛を受けることができます。

硬毛化や増毛化のリスクがない

ニードル脱毛は硬毛化や増毛化のリスクがなく、安心して受けられる脱毛方法です。
レーザー脱毛や光脱毛は硬毛や増毛の可能性があり、特に産毛の多い部位で発生しやすいとされています。

硬毛化や増毛化が起きた場合には、追加照射や脱毛方式の変更が必要で、元の状態に戻すまで1年以上かかることもあります。
ニードル脱毛は1本ずつ毛穴に針を挿入するため、確実かつ安全に毛を処理できるのです。

ニードル脱毛のデメリット

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ニードル脱毛で施術を行うデメリットは次の通りです。

  • 強い刺激を伴う施術
  • 完全に脱毛するまでに時間がかかる
  • 脱毛費用が高額になりやすい
  • ニードル脱毛を扱っている美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックが少ない
  • 1度に広範囲の脱毛ができない
  • ムダ毛を伸ばしておく必要がある

強い刺激を伴う施術

ニードル脱毛は毛穴に針を挿入して1本ずつ脱毛していく施術ですが、施術中は強い刺激を伴います

刺激の感じ方にはその日の体調や個人差もありますが、途中で断念してしまう方もいらっしゃるそうです。

筆者もあまりの刺激に耐えられず、施術中に施術を中断してもらった経験があります。

脱毛完了までに時間がかかる

ニードル脱毛は1本1本脱毛していくため、短時間で広範囲を1度に脱毛することは難しいです。

ニードル脱毛はレーザーや光を照射する脱毛よりも、施術できる時間や範囲が狭く限られてしまいます。

美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックによっても異なりますが、ニードル脱毛で1分間に脱毛できる本数は10本程度だそうです。

ワキの毛は、女性で片方1,800本以上、両ワキで3600本以上生えているそうですが、ワキをニードル脱毛で脱毛するとしたら、施術時間は6時間以上かかる計算になります。

ニードル脱毛の施術は1回30分~2時間に設定されているサロンやクリニックが多いため、1度の施術でワキに生えている毛をすべて脱毛することは難しいです。

脱毛費用が高額になりやすい

レーザー脱毛や光脱毛に比べてニードル脱毛は費用が高額な場合が多いです。

施術回数や部位による値段設定ではなく、脱毛した毛の本数や脱毛時間によって価格が決まっているサロンやクリニックが多いため、施術費用が高額になる傾向にあります。

ニードル脱毛を扱っている美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックが少ない

ニードル脱毛は現在取り扱っている美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックが少ないようです。

ニードル脱毛は古くから使われている伝統的な脱毛方法ですが、美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザー脱毛が登場し日本各地に広まり減少傾向にあります。

大手美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックではほとんど扱ってないようです。

ニードル脱毛での脱毛にこだわる方は公式HPなどで取扱いがある美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックか確認しましょう。

ムダ毛を伸ばしておく必要がある

ニードル脱毛は電流を使って毛根を破壊し、施術後にピンセットで毛を取り除きます。

最適な状態で施術するには、毛が2〜3mm伸びていることが理想的です。
そのため、施術前にはある程度のムダ毛を伸ばしておく必要があります。
見られたくない部位のムダ毛をわざわざ生やす必要があるので、この一時的な不快感は、ニードル脱毛の効果を追求する上での妥協点となります。

ニードル脱毛にリスク(後遺症)はある?


ニードル脱毛は歴史ある永久脱毛方法であり、その安全性と有効性が証明されています。
しかし、注意が必要なリスクも存在します。
深刻な後遺症はほぼ見られないとされていますが、ニードル脱毛には具体的にどのようなリスクがあるのか把握しておきましょう。

炎症性浮腫

ニードル脱毛には炎症性浮腫のリスクが存在します。
電気熱による刺激で、脱毛後に赤みやかゆみ、浮腫みなどの炎症が生じることがあります。
特に毛が太く濃い部位や脱毛本数が多い場合に発生しやすいですが、炎症性浮腫は一時的な症状であり、通常は3〜10日で自然に収まりますのであまり心配はいりません。

火傷

近年の医療におけるニードル脱毛は、絶縁針の導入により以前より火傷のリスクが大幅に低減しています。
絶縁針は皮膚に接触する部分を絶縁しているため、安全性が向上しました。
ただし、どんな脱毛方法でも火傷のリスクはあります。火傷のリスクを最小限にするために、適切なアフターケアを行いましょう。

色素沈着

ニードル脱毛の際、炎症が発生することでメラニン色素が生成され、排出されないままシミになることがあります(色素沈着)。
この色素沈着は表皮層よりも深い真皮層にまで及ぶことがあり、そのため改善には相応の時間がかかることがあります。

感染症

ニードル脱毛において感染症のリスクが懸念されますが、医療機関では事前に血液検査が行われ、感染症の有無を確認しています。
特に医療機関では針の購入や衛生管理が徹底され、感染症予防が重視されています。
したがって、ニードル脱毛による感染症のリスクは0ではないですが、ほぼありません。

患者の安全を確保するために厳格な対策が講じられており、安心して施術を受けることができます。

毛嚢炎

ニードル脱毛では、脱毛部位の毛穴に雑菌が侵入し、毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれるニキビのような炎症が発生する可能性があります。
毛嚢炎は一時的な症状であり、通常は3日ほどで治りますが、丁寧なアフターケアや清潔な状態を維持することで症状が酷くならないように抑えることができます。

ニードル脱毛がおすすめの人は?

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ニードル脱毛がおすすめの方は次の通りです。

  • 刺激に強い人
  • 白髪を脱毛したい人
  • 脱毛の仕上げをしたい人

刺激に強い人

ニードル脱毛の施術に伴う強い刺激に耐えられ、高い脱毛効果を望んでいる方にニードル脱毛はおすすめです。

白髪を脱毛したい人

美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザー脱毛は黒いものに反応して脱毛していく施術のため、白髪には効果がありません。

白髪や色素の薄い毛を脱毛したい方はニードル脱毛がおすすめです。

脱毛の仕上げをしたい人

医療脱毛クリニックのレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛の施術でほとんど生えなくなってきたが、数年経って数本だけムダ毛が生えてきてしまい脱毛したい場合、脱毛の最後の仕上げにニードル脱毛での施術をおすすめします。

ニードル脱毛が不向きな人は?

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  • 極端に刺激に弱い人
  • 広範囲の脱毛を短時間で終わらせたい人
  • 料金を抑えめに脱毛したい人
  • 金属アレルギーの人

極端に刺激に弱い人

ニードル脱毛は、美容脱毛クリニックの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザー脱毛に比べると、比較にならないほどの刺激を伴う施術です。

極端に刺激に弱い人、刺激を感じやすい人、刺激に長時間耐えられなさそうな人にはニードル脱毛はおすすめできません。

広範囲の脱毛を短時間で終わらたい人

ニードル脱毛は1本1本毛穴に針をさして脱毛をしていく施術のため、広範囲を脱毛するのに時間がかかります

全身脱毛や背中などの広範囲を短時間で脱毛したい方には、ニードルによる脱毛施術はおすすめできません。

料金を抑えめに脱毛したい人

ニードル脱毛は脱毛部位による料金設定ではなく、脱毛本数による料金設定を設けている場合が多いため、料金が高額になりがちです。

料金を抑えて脱毛したいと考えている方は、ニードル脱毛は避けたほうがよいでしょう。

金属アレルギーの人

ニードル脱毛は毛穴に金属の針をさして脱毛していく施術方法のため、金属アレルギーの人には不向きかもしれません

金属アレルギーがあってニードル脱毛をしたい人は、美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックで必ず確認してください。

ニードル脱毛が向いている部位はどこ?

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ニードル脱毛が向いている部位は次の通りです。

  • 乳輪部
  • VIO欄ライン

乳輪部

乳輪部は毛量も少ないためニードル脱毛が向いている部位です。

黒ずみもあるため、黒いものに反応する美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザーよりもニードル脱毛が安心です。

VIOライン

VIOラインは美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザーでは施術できない部分もあるため、確実に脱毛したい人はニードル脱毛がおすすめです。

美容脱毛サロンの光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザーでは反応しない細かいうぶ毛が生えている顔の脱毛にニードル脱毛がおすすめです。

青ひげにも効果が高いと言われています。

ニードル脱毛おすすめの美容脱毛サロン8選

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ニードル脱毛を取り扱っているおすすめの美容脱毛サロンは次の通りです。

  • エステティックTBC
  • メンズTBC
  • ミスパリ
  • 横浜市 リチェッタ
  • 杉並区 トータルビューティーフット
  • 目黒区 Sincerely
  • 名古屋市 あるふぁ神宮東
  • 大阪府吹田市 シュクレ

エステティックTBC


エステティックTBCは全国130店舗展開する美容脱毛サロンです。

大手美容脱毛サロンでニードル脱毛の施術を行っているのはエステティックTBCだけです。

TBCスーパー脱毛というニードル脱毛の施術をおすすめしています。

専門の技術者が担当し、レーザーや光脱毛では処理しにくい肌の黒っぽい方や、うぶ毛にも対応しています。

コース名ビジター価格(税込)

(入会金なし)1本単位

メンバー価格(税込)

1本単位

プレーンゾーン

(両ワキ、両ヒジ下、両ヒザ下)

155円120円
デリケートゾーン

(顔、襟足、首、両手足の甲、指)

169円130円

メンズTBC

メンズTBC

メンズ TBCは認定電気脱毛士が在籍しており、安全なニードル脱毛を行えます。
刺激が少ない高周波針脱毛を導入しているので、刺激に弱い方におすすめです。

リーズナブルな料金設定で年間23万人以上の男性が利用しています。
さらに、初めての方限定でヒゲ脱毛体験コース(メンズTBCスーパー脱毛150本+カウンセリング)を1,000円(税込)でお試しできます。

コース名ビジター価格(税込)

(入会金なし)1本単位

メンバー価格(税込)
スーパーフラッシュ143円/本110円/本
ハイ−エピ157円/本121円/本
ピコフラッシュ(限定サロン)157円/本121円/本
メロウフラッシュ(限定サロン)157円/本121円/本

エステティック ミスパリ


ミスパリは全国に資格を持ったスタッフを配置し、ISO9001認定取得美容脱毛サロンとして信頼を得ています。

男性専用エステ「ダンディハウス」も含め、全国に120店舗を展開している美容脱毛サロンです。

主な脱毛箇所時間施術価格(税込)
ワキ・腕・足・Vライン60分24,200円

横浜市 リチェッタ


神奈川県横浜市にあるニードル専門の美容脱毛サロンです。

10分5000円の脱毛体験もあります。

脱毛処置料金1分あたり360円(税込み)
医療用脱毛針1本あたり4,990円(税込み)

脱無処置料金はどの部位でも脱毛処置にかかった時間分の料金です。

予算に応じて脱毛施術をしてもらえます。

医療脱毛針は毛孔(皮膚表面から毛根部分までの深さ)に合ったサイズのニードルを購入するかたちです。

部位によってサイズの異なるニードルが必要になる場合があります。

杉並区 トータルビューティーフット


東京都杉並区にある美容脱毛サロンです。

ニードル脱毛専門サロンで、地域密着で32年の実績があります。

脱毛時間脱毛料金(税抜き)初回限定お試し優待券料金(税抜き)
1時間24,000円ワキ7,980円
1分400円ウデ8,980円
ビキニ7,980円
あし12,980円

目黒区 Sincerely


東京都目黒区にあるニードル脱毛専門美容サロンです。

8,400円の体験コースがあります。

最低15分からの脱毛施術が可能で、その後5分単位の料金システムとなっています。

15分以内で脱毛施術が終わってしまっても割引や返金はありませんのでご注意ください。

施術時間料金追加料金
15分8,400円追加5分単位2,800円
30分以上10%OFF追加5分単位2,520円
60分以上15%OFF追加5分単位2,380円

時間制なので時間ないであれば複数箇所脱毛可。

使い捨てプローブ代は料金に含まれています。

名古屋市 あるふぁ神宮東


名古屋市にある脱毛専門の美容脱毛サロンです。

ニードル脱毛のブレンド法で脱毛施術を行っている美容脱毛サロンです。

お得なチケットがあり、学割もあります。

電極、施術内容電極代、脱毛費用(税込です)
電極代(使い捨て)1本330円 2本550円
女性:身体(顔・首前面・I/Oラインを除く部位)10分まで1,650円

10分以降5分ごとに825円加算

(30分4,950円 60分9,900円)

お得な5時間チケット44,000円

女性:顔・首全面

男性:身体(顔・首全面・Vラインを除く部位)

10分まで1,980円

10分以降5分ごとに990円加算

(30分5,940円 60分11,660円)

お得な5時間チケット52,800円

男性:顔・首前面“10分まで2,200円

10分以降5分ごとに1,100円加算

(30分6,600円 60分13,200円)

お得4時間チケット48,400円”

女性:Iライン・Oライン

男性:Vライン(通常下着で隠れる範囲より外)

“10分まで2,640円

10分以降5分ごとに1,320円加算

(30分7,700円 60分15,400円)

お得3時間チケット42,900円”

大阪府吹田市 シュクレ


大阪にある美容脱毛サロンです。

脱毛はニードル専用です。

ブレンド法を採用しています。

コース名時間料金(税別)
カウンセリングトライアングル(お試し)脱毛

(全部位、カウンセリング含む)

トライアル脱毛3,000円
ボディ脱毛

(Iライン脱毛・Oライン脱毛を除く)

10分3,000円
フェイス脱毛(うなじより上の部分)10分3,500円
Iライン脱毛・Oライン脱毛10分4,000円
男性フェイス脱毛(眉・ヒゲ・耳etc)10分4,000円
男性VIOライン脱毛(へそより下)10分6,000円

ニードル脱毛おすすめの医療脱毛脱毛クリニック(メンズ対応あり)6選

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ニードル脱毛を取り扱っているおすすめの医療脱毛クリニックは次の通りです。

  • 美容皮膚科 川口クリニック
  • 大船T’s形成クリニック
  • きぬがさクリニック
  • 渋谷皮フ科医院
  • 赤坂クリニック
  • ビューティースキンクリニック(女性専用)

美容皮膚科 川口クリニック


東京都荒川区にある医療脱毛クリニックです。

レーザー脱毛とニードル脱毛を取り扱っています

絶縁針と種々のレーザーを組み合わせることにより、すべての毛質に対応した脱毛方法を実践している医療脱毛クリニックです。

施術・備品など料金(税込)
初診料3,300円
血液検査料4,400円
絶縁針:1本 破損や劣化の場合は買い替えが必要5,500円
軟膏代330円
脱毛料金5分:3,850円

大船T’s形成クリニック


神奈川県鎌倉市にある医療脱毛クリニックです。

ニードル脱毛とレーザー脱毛を扱っている医療脱毛クリニックです。

男性のニードル脱毛も取り扱っています。

施術・備品など料金(税込)
20本まで11,000円
21本~220円/毛1本
女性VIO 20本まで16,500円
女性VIO 21本~330円/毛1本
男性VIO(陰茎、陰嚢) 20本まで22,000円
男性VIO(陰茎、陰嚢) 21本~770円/毛1本
針代4,400円
クリーム麻酔(5g)2,200円
局所麻酔(両ワキ相当の範囲あたり)8,800円

きぬがさクリニック


レーザー脱毛とニードル脱毛を扱っている医療脱毛クリニックです。

難波院、梅田院、姫路院と3院を展開しています。

平日限定脱毛料金の部位もあります。

初回テスト脱毛が無料で受けられます。

有料で麻酔もしてもらえます。

主な施術・備品時間施術価格(税込)
ワキ・Vライン・乳輪・顔・うなじ15分11,000円
女性:特殊部位(陰部・肛門周辺)15分(平日)

15分土・日・祝

11,000円

13,200円

男性:特殊部位(陰部・肛門周辺)15分(平日)

15分土・日・祝”

13,200円

15,400円

針代5,500円
麻酔クリーム3,300円
局所麻酔11,000円

渋谷皮フ科医院


東京都渋谷区にある医療脱毛クリニックです。

レーザー脱毛とニードル脱毛を取り扱っている20年の実績を積んでいる医療脱毛クリニックです。

絶縁針(ELT)脱毛を取り扱っています。

主な施術・備品時間施術価格(税込)
ワキ顔(眉・ヒゲ・顎)うなじ

腕・足・指・胸部・腹部・Vライン

肛門周辺・外陰部

※男性のVIO脱毛の取扱はなし

5分3,850円
初診料3,300円
血液検査代4,400円
軟膏代5,500円(1本)
麻酔クリーム代1,100円~(BODY2,200円~)1部位
キシロカイン注射3,300円(1部位)

赤坂クリニック


開院34周年の福岡市にある医療脱毛クリニックです。

男性のニードル脱毛も女性と同じ値段で取り扱っている医療脱毛クリニックです。

施術時間に関わらず最低2,200円(税込)かかりますのでお気をつけください。

主な施術・備品時間施術価格(税込)
1分550円
1分660円
外用軟膏5g:550円 10g:1,100円
麻酔クリーム10g以下:2,200円 20g:4400円
局所麻酔1回5,500円
針代1本:7,700円
血液検査5,500円

ビューティースキンクリニック(女性専用)


新宿と渋谷に2院展開のある医療脱毛クリニックです。

女性専用の医療脱毛クリニックです。

ニードル施術の取扱いと、ニードル脱毛以外の脱毛プランを提案しています。

施術1回あたりの本数1~16本

17本~

施術価格8,800円(税込)

1本に付き550円

専用絶縁針(初回のみ)4,400円(税込)
ガス麻酔3,530円(税込)
塗るクリーム麻酔30g:3,000円(税込)

ニードル脱毛より刺激が少ない方法で脱毛したい方は?

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ニードル脱毛よりも刺激が少ない方法をご希望の方は、医療脱毛クリニックのレーザー脱毛か美容脱毛サロンの光脱毛がおすすめです。

それぞれの方法についてご紹介します。

レーザー脱毛とは?

レーザー脱毛は、医療脱毛クリニックで行っている脱毛施術です。

レーザーが黒いメラニンに反応し、毛を生み出す組織を熱によって破壊する脱毛方法です。

レーザー脱毛の効果やメリット・デメリット

レーザー脱毛のメリットは、ニードル脱毛と比べて刺激が少ないこと、料金が比較的安いことです。

個人差はありますが、レーザー脱毛は「輪ゴムでパチっとはじかれたような刺激」があるとされ、毛が太く濃い部位の施術では刺激を感じる場合もあるそうです。

日焼けした黒い肌やほくろ、あざ、しみ、タトゥーなどがある部位はレーザーを照射できません。

メラニン色素以外の黒い箇所にレーザーが反応することで、やけどなどのリスクが起こる可能性があるためです。

光脱毛とは?

光脱毛は美容脱毛サロンで行っている脱毛施術で、レーザー脱毛と原理は似ています。

光脱毛は一般的な種類として「IPL脱毛」「SSC脱毛」「SHR脱毛」の3つに分かれ、SHR以外はフラッシュを照射することで毛根のメラニン色素にダメージを与える脱毛方法です。

医療機関でのみ施術可能なレーザー脱毛に対して、光脱毛は、サロンで施術を受けられます。

光脱毛の効果やメリット・デメリット

光脱毛のメリットは施術中の刺激が少ないことです。

ニードル脱毛やレーザー脱毛と比較しても刺激が少なく、個人差はありますが、毛が濃く太い部位の施術でもほとんど刺激を感じない方が多く、料金が安い点もメリットです。

デメリットは、効果が実感できるまでに多少のお時間が必要な点です。

光脱毛はレーザー脱毛よりも照射パワーが抑えられているため、脱毛完了までには期間が必要となります。

まとめ:ニードル脱毛の施術はメリット・デメリットを考えて


ニードル脱毛について説明してきました。

ニードル脱毛は、毛根から毛を除去する施術で永久的な脱毛が可能となるメリットがありますが、強い刺激を伴ない、コストがかかるデメリットがあります。

メリットとデメリットを考慮した上でニードル脱毛の施術の実施を決めましょう。

刺激が気になる方はお試しの施術がある美容脱毛サロンや医療脱毛クリニックがおすすめです。

ニードル脱毛のデメリットである刺激を避けたい方は、レーザー脱毛や光脱毛の施術がおすすめです。

刺激に弱い方や支払いを安価に抑えたい方は、光脱毛がおすすめです。

光脱毛を提供しているキレイモでは、無料のカウンセリングを実施しています。

無料カウンセリングでは、施術時の刺激を事前に確認できる「ハンド脱毛体験」も行っています。

脱毛をご検討中の方は、ぜひ一度キレイモにご相談ください。

ニードル脱毛についてよくある質問


ニードル脱毛に関する疑問や不安を解消するために、よくある質問をご紹介いたします。
施術前に、ニードル脱毛についての理解を深めておきましょう。

ニードル脱毛の当日は化粧できますか?

ニードル脱毛の照射当日は、化粧をしているまま来店されても問題はありません。
ただし、脱毛施術は化粧をしたままではできないので、施術前にクリニックで用意されたクレンジングオイルやクレンジングシート、洗顔料で化粧を落とす必要があります。
したがって、すっぴんのまま来店するか、店舗でメイクを落としてから施術を受けることが一般的です。

ニードル脱毛は跡が残る?

施術後、肌には赤みや小さな腫れが見られますが、これらの症状は通常2〜3日で収まる症状であり、跡が残ることは一般的にありません。
これらの症状はニードル脱毛が微弱電流を使い、1本ずつ熱で処理していくことによって引き起こされるものです。
施術後の適切なアフターケアを行えば、通常は無事に回復しますのでご安心ください。