背中脱毛のメリット・デメリットを徹底解説!後悔しないためのポイントとは

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水着やドレスなど、背中の見える服を着た時に目が行く背中のムダ毛。

背中は自分で処理するのが難しい部位なので、脱毛をしてしまうのがおすすめです。

背中脱毛を始めたい人が気になるのが、背中脱毛のメリットやデメリットではないでしょうか。良い面だけではなく悪い面も知っておくことが、後悔しない脱毛への第一歩にもなります。

本記事では、背中脱毛のメリット・デメリットについて徹底解説していきます。

また、背中脱毛をする際に失敗しないポイントもしっかり紹介!このポイントを押さえておけば、ツルツルの背中を手に入れることができるでしょう。

背中脱毛で後ろ姿に自信を持ちたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
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背中脱毛とは


背中脱毛とは、身体の背面に行われる脱毛のことを指します。
首の下から腰までの範囲が背中脱毛の対象部位です。

背中脱毛で用いられる主な方法はいくつかありますが、最近では光脱毛や医療用レーザー脱毛が人気を集めています。

施術が受けられる場所特徴
光脱毛エステサロン
脱毛サロン
リーズナブル
低刺激
医療用レーザー脱毛医療脱毛クリニック
皮膚科・美容皮膚科
美容クリニック
永久脱毛が可能
脱毛完了までの期間が短い

背中脱毛は上記の通り、サロンやクリニックで受けられます。
記事後半で背中脱毛におすすめのサロン・クリニックもご紹介するので、ご検討中の方は参考にしてください。

背中脱毛のメリット

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背中脱毛には、以下のようなメリットがあります。

  • 背中ニキビの改善・予防
  • 自己処理の必要がなくなる
  • 自信を持っておしゃれができる
  • 脱毛の仕上がりが綺麗
  • 肌のムレを防止できる

自分ではなかなか確認しづらい背中ですが、脱毛すると後ろ姿にまで自信を持つことが可能です。

メリット1|背中ニキビの改善・予防

実は、背中からは多くの皮脂が分泌されています。分泌された皮脂が毛穴に詰まることで、ニキビができやすくなってしまうのです。

何をやっても背中ニキビが治らないという人は、一度、背中脱毛をしてみてはいかがでしょうか。

背中脱毛をすることで毛穴が引き締まり、皮脂の詰まりを防ぐことが可能です。その結果、背中ニキビの改善・予防に繋がります。

メリット2|自己処理の必要がなくなる

背中のムダ毛は、自分で処理をするのがとても難しい部位です。手が届きづらく、目で直接確認できないため、無理に処理しようとすると肌を傷つけてしまう可能性があります。

そんな自己処理のできない背中を脱毛をすると、肌を傷つけることもなくなり、剃り残しを心配する必要もありません。

自分から見えない部分だからこそ、自己処理がいらないようにしておくと安心です。

メリット3|自信を持っておしゃれができる

背中には、自分が想像しているより多くの産毛が生えています。人によって、意外と濃い毛が生えていることも多い部位です。

背中脱毛をすることで、肌のトーンも上がり毛穴レスな背中が手に入ります。剃り残しを心配することもなくなるので、水着や背中の空いたドレスでも自信を持った着こなしが可能です。

また、後ろ姿に自信を持つと姿勢がよくなり、トータルでの印象もアップします。

メリット4|脱毛の仕上がりが綺麗

脱毛サロンや医療脱毛クリニックで背中脱毛を受けると、脱毛が美しく仕上がるというメリットも得られます。

家庭用脱毛器を使って自分で背中脱毛をする方もいらっしゃいますが、シェービングと同じく見えづらいため綺麗に脱毛することができません。
しかしお店での脱毛はスタッフが丁寧に背中全体に照射するため、ムラのない綺麗な仕上がりが期待できます。

これは自ら背中脱毛を行った場合は得られないメリットのため、仕上がりの美しさを重視する方はサロン・クリニックを訪れることをおすすめします。

メリット5|肌のムレを防止できる

背中脱毛で背中の産毛を処理することで、肌のムレを防ぐことができます。

産毛が生えたままだと、汗をかいたときに産毛に付着した汗を完全に取り除くことができず、雑菌の繁殖を招いてしまうのです。
雑菌の繁殖は臭いやかゆみなどの原因にもなります。

背中脱毛をすればムレを引き起こす産毛がなくなるため、皮膚を清潔に保てます。
見た目が綺麗になるだけでなく、エチケットを守ることもできるのは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

背中脱毛のデメリット


一方、背中脱毛にはこんなデメリットもあります。

  • 「硬毛化・増毛化」が起きやすい
  • 効果が出るまで時間がかかる
  • 背中ニキビが原因で施術ができない可能性がある
  • 肌荒れのリスクがある
  • 境目ができる

デメリット1|「硬毛化・増毛化」が起きやすい

背中には産毛が生えているのですが、産毛の脱毛は「硬毛化・増毛化」のリスクが高くなります。誰のどの部位にも起こりえる症状なので、予防方法などは今のところありません。

硬毛化・増毛化が起きてしまったときの対応は店舗によってさまざまで、追加照射を行う場合や、そのまま通常通りに継続の場合などがあります。

不安であれば、保証サービスなどがついているクリニックを選ぶことがおすすめです。

デメリット2|効果が出るまで時間がかかる

背中脱毛は、他の部位と比較して効果が出るまでに時間がかかっていまいます。
これは背中に生えている毛が細く、レーザーや光を照射しても反応がしづらいのが原因です。

背中脱毛には即効性を求めるのではなく、コツコツと施術を重ねていく必要があります。
少しでも早く脱毛を完了したいのであれば、産毛に効果が期待できる脱毛器を選んで施術を受けていきましょう。

デメリット3|背中ニキビが原因で施術ができない可能性がある

背中脱毛は背中ニキビの改善に役立つと紹介しましたが、背中のニキビの炎症がひどい場合は、施術ができない可能性もあります。

ニキビ肌への施術OKとしている店舗もありますので、不安であれば一度相談してみましょう。

施術が受けられないと意味がないので、背中ニキビでお悩みの人はできるだけ肌を清潔に保ち、炎症がひどくならないようにケアをしておくことがおすすめです。

デメリット4|肌荒れのリスクがある

背中脱毛のデメリットとしては、施術後の肌荒れが挙げられます。

背中脱毛は施術時に光やレーザーを照射しますが、これにより肌の水分が著しく現象します。
その結果肌のバリア機能が低下し、ニキビや毛嚢炎などが起こりやすくなるのです。

元から乾燥肌の方は特に肌荒れを起こしやすい傾向にあります。
しかし施術前後に十分な保湿を行うことで、背中の肌荒れを未然に防ぐことが可能です。
心配な場合は、サロンやクリニックで肌のケアについてあらかじめ相談しておくと良いでしょう。

デメリット5|境目ができる

これは背中脱毛のみならず全身に言えることですが、部分的に脱毛をすると境目ができてしまいます。
極端にいうと、脱毛をした箇所とそうでない箇所とでツートンカラーのようになるのです。

身体には思いのほか産毛が多く、肌の色味に影響を及ぼしています。
産毛を取り除くと肌が明るく見えるため、境目が目立ちやすくなります。

背中脱毛であれば腰や襟足、肩周りにはっきりとした境界線ができるでしょう。
全体を隈なく脱毛したいという方は、全身脱毛も視野に入れることをおすすめします。

背中脱毛は他の部位より刺激が弱い部位!

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医療脱毛やサロン脱毛で使われるレーザー・光は、メラニンに反応することで発毛組織に刺激を与えていきます。メラニンが少ない背中の産毛は、レーザーや光を照射しても反応が弱くなるため、肌への刺激も少なくなるのです。

サロン脱毛より刺激が強い医療脱毛での施術においても、背中脱毛は刺激が少ないので、刺激に弱い人も挑戦しやすい部位となっています。

注意しておくべきことは、骨ばった部分の施術だと刺激が伝わりやすくなる傾向があることです。

痩せている人は脂肪が少ないので、刺激が骨に伝わりやすくなります。そうすると、背中脱毛でも部分的に刺激を強く感じる場合もあるので、覚えておきましょう。

背中脱毛の施術範囲


背中脱毛の施術範囲は脱毛プランにより異なります。
背中脱毛のプランには背中全体が施術対象となる「背中脱毛」や、背中をブロック分けして施術する「部分脱毛」があります。

部分脱毛はお店により分け方が異なりますが、「上部・下部」または「上部・中部・下部」と分割されることがほとんどです。

背中脱毛のプラン施術範囲
背中脱毛
(背中全体)
両肩の端を結んだラインから腰骨まで
背中上部両肩の端を結んだラインから肩甲骨まで
背中中部肩甲骨からウエストラインまで
背中下部ウエストラインから腰骨まで

身体側面に関しては「脇の下のくぼみから腰骨を結んだラインより内側」と定められていることが多く、どのサロン・クリニックでもあまり変わりありません。

背中脱毛の料金相場は?

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こちらでは背中脱毛の料金相場を脱毛サロン、医療脱毛クリニックに分けてご紹介します。
背中脱毛が完了するまで施術することを前提に、相場を割り出しました。
脱毛サロンは12回、医療脱毛クリニックは5回コースの料金相場です。

併せて1回分の相場もまとめておりますので、都度払いをご希望の方もお役立てください。

1回分の料金相場脱毛完了までの料金相場
脱毛サロン1~2万円5~10万円
(12回コース)
医療脱毛クリニック3~4万円7~15万円
(5回コース)

都度払い、コースともに脱毛サロンの方が安く背中脱毛を受けられます。
出費を抑えつつ背中を綺麗に脱毛できるのは嬉しいですね。

しかし医療脱毛クリニックでの背中脱毛は永久脱毛が可能で、メンテナンス費用がかかりません。
ですから将来的に発生する費用も含めたトータル金額としては、医療脱毛クリニックでの背中脱毛の方がお得と言えるでしょう。

背中脱毛で後悔しないためのポイント

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背中脱毛で後悔しないために、以下の5つを覚えておくことがおすすめです。

  • 脱毛完了までの回数・期間を把握しておく
  • 産毛脱毛に効果があるのは蓄熱式脱毛(SHR脱毛)
  • 背中のシェービング・剃り残し料金を確認
  • 背中脱毛の照射範囲が自分に合うか確認
  • 硬毛化・増毛化への対応について

背中脱毛は、脱毛器を選んで施術を受けるのがポイントとなっています。

ポイント1|脱毛完了までの回数・期間を把握しておく

まず、背中脱毛にかかる回数や期間について把握しておくことがおすすめです。
他の部位より完了までに時間がかかる部位なので、目安として知っておくとよいでしょう。

医療脱毛の場合と、エステ脱毛の場合には以下のように差が出ます。

医療脱毛なら5~10回程度

脱毛効果を感じ始めるまでの回数・期間脱毛完了までの回数・期間
3~5回(半年~1年程度)5~10回(1~2年程度)

医療脱毛の場合「3回ほどで効果を感じ始め、5~10回ほどで完了」が目安です。

ワキや手足の脱毛だと5~8回程度で完了する人もいるので、やはり他部位より時間がかかる部位となっています。

エステ脱毛なら12~18回程度

脱毛効果を感じ始めるまでの回数・期間脱毛完了までの回数・期間
8~10回(1年~2年程度)12~18回(2~4年程度)

エステ脱毛の場合「8回ほどで効果を感じ始め、12~18回ほどで完了」が目安です。

医療脱毛の2倍程度の回数・期間がかかるので、エステ脱毛ではさらに時間がかかってしまいます。エステ脱毛は、効果が遅くてもいいから刺激を抑えたい人におすすめです。

ポイント2|背中(産毛)脱毛に効果があるのは蓄熱式(SHR)脱毛

背中脱毛に効果が高いのは、医療脱毛なら「蓄熱式脱毛」、エステ脱毛なら「SHR脱毛」です。蓄熱式脱毛=SHR脱毛なので、どちらも同じ仕組みの脱毛方式となっています。

どうして蓄熱式脱毛が産毛に効果的かというと、蓄熱式脱毛は光やレーザーを、メラニンとは関係ない「バルジ領域」という発毛組織に照射するからです。

メラニンに反応させて脱毛していく「熱破壊式脱毛」や「IPL脱毛」の場合、メラニンが少ないと与える刺激も小さくなるので、産毛の脱毛にはあまり向いていませんでした。

しかし蓄熱式脱毛はメラニンに左右されない脱毛方式なので、産毛の脱毛にも効果が期待できます。

ポイント3|背中のシェービング・剃り残し料金を確認

背中は自分で処理するのがとても難しい部位なので、施術前のシェービングも人にお願いする必要があります。

そのため、背中のシェービングサービスを無料で行ってくれる店舗がおすすめです。
家族や友人など手伝ってくれる人がいる場合は、剃り残し無料の店舗でも問題ありません。

背中のシェービング代がかかってしまうと、無理に自己処理をして肌を傷つけてしまうことも考えられます。
追加料金を心配しなくて済むように、シェービング代については事前に確認しておきましょう。

ポイント4|背中脱毛の照射範囲が自分に合うか確認

背中の脱毛範囲は、以下の3つのうちのどれかに該当する場合が多いです。

  • 首の付け根から腰までを1部位とする場合
  • 肩甲骨から上下(腰含む)で2つに分かれている場合
  • 肩甲骨より上、肩甲骨から腰、腰の3つに分かれている場合

自分の希望範囲が、背中のどの部分に該当するのかしっかり確認しておくことが大切になります。

脱毛後の境目を気にしたくない場合や、背中全体を見られることが多い場合などは全体を脱毛できるプランがおすすめです。

反対に、見える部分だけ脱毛できればいいという場合なら、部位を分けた方が料金も安くなります。

ポイント5|硬毛化・増毛化への対応について

背中脱毛は、「硬毛化・増毛化」が起きやすい部位です。
このようなリスクを理解して脱毛を始めたとしても、いざ自分に起きると焦ってしまいます。

自分に起きた時の不安を少なくしておきたい人は、事前に硬毛化・増毛化への対応について確認しておくことがおすすめです。

対応は店舗によってさまざまですが、自分が納得いく対応をしてくれる店舗を探しておくと、いざというときにも焦らずに済みます。

背中脱毛プランがある脱毛サロン・クリニック6選

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背中脱毛を単体で始めたい人には、以下の店舗がおすすめです。脱毛サロン3選・医療脱毛クリニック3選を紹介します。

【脱毛サロン】ディオーネ


ディオーネでは、全身の部位をパーツごとに脱毛していくことができます。背中脱毛は肩甲骨から上部・下部・腰の3部位に分かれており、好きな部位のみの脱毛も可能です。

ディオーネで行っている「ハイパースキン脱毛」は、3歳から施術が可能な脱毛法で、照射した瞬間の体感温度が約38度と人肌に近い温度となっています。これから生えてくる毛に対して施術をしていくので、最短2週間に1回の施術が可能です。

また、肌への刺激も少なく熱もほとんど感じない脱毛なので、刺激を抑えた脱毛を探している人におすすめします。

脱毛12回料金(税込)背中脱毛

上部66,000円

下部66,000円

全身脱毛12回料金(税込)396,000円
脱毛方式ハイパースキン脱毛
施術間隔最短2週間に1回
テスト照射無料
店舗移動不可能
支払い方法現金、クレジットカード

【脱毛サロン】ラココ


ラココの背中脱毛はLパーツに分類されており、背中上部・下部・腰の3部位に分かれています。部分脱毛は1回ずつの支払いになるので、自分の好きな回数までの施術が可能です。

ラココで行っているのはSHR脱毛で、産毛にも効果ができる脱毛となっています。日焼け肌への施術も可能のため、夏に背中をうっかり日焼けしてしまった場合も安心です。

また、手の届かない範囲のシェービング代が無料なので、一人暮らしの人も追加料金を気にする必要がありません。

脱毛料金(税込)Lパーツ 1回5,500円
全身脱毛料金(税込)6回118,800円
脱毛方式SHR脱毛
施術間隔1ヶ月間隔
テスト照射無料
店舗移動施術1回ごとの変更は不可
支払い方法現金、クレジットカード、分割払い

【脱毛サロン】ミュゼプラチナム


ミュゼプラチナムの背中脱毛は、Lパーツに含まれています。肩甲骨から上部と下部(腰含む)の2部位に分かれており、必要な部位のみの脱毛も可能です。

時間は背中全体で45分程度で完了し、シェービング代もかからないので追加料金の心配は必要ありません。

またミュゼでは、「S.S.C. iPS care 方式」というiPS細胞培養上清液配合の美容液を使った脱毛をしているため、美肌効果も期待できます。

脱毛6回料金(税込)Lパーツ 

デイプラン25,796円

レギュラープラン31,950円

全身脱毛6回料金(税込)130,610円
脱毛方式S.S.C. iPS care 方式
施術間隔2週間以上
テスト照射なし
店舗移動可能
支払い方法現金、クレジットカード、信販

【医療脱毛】レジーナクリニック


レジーナクリニックでは、背中脱毛プランを取り扱っています。首の付け根から腰骨までひとまとめにして施術が受けられるので、背中全体を脱毛したい人におすすめです。

また、上半身セットプランや全身脱毛プランもあるので、背中脱毛以外も同時に施術が受けられます。

レジーナクリニックで行っている脱毛は、部位によって脱毛方式を変えていく方法です。毛質に合う脱毛器での施術が受けられるのが特徴となっています。

脱毛5回料金(税込)背中脱毛 59,400円

全身脱毛(VIO・顔なし)207,900円

脱毛方式蓄熱式・熱破壊式(部位によって使い分け)
麻酔あり(無料)
シェービング代無料
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限予約日の2営業日前20時まで
支払い方法現金、クレジットカード、医療ローン

【医療脱毛】フレイアクリニック


フレイアクリニックでは、背中脱毛プランを取り扱っています。範囲は、首の付け根から腰骨までで、腰の下部やうなじは含まれません。腰全体を脱毛したい人は、おしりの脱毛プランを選ぶようにしましょう。

施術は、ダイオードレーザーを搭載した蓄熱式脱毛器で行っていきます。ダイオードレーザーは幅広い毛質に対応できる波長なので、背中脱毛からワキ・VIOの脱毛までしっかり施術が可能です。

脱毛5回料金(税込)背中脱毛 55,000円

全身脱毛(VIO・顔なし)173,800円

脱毛方式蓄熱式
麻酔あり(無料)
シェービング代剃り残し無料
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限予約日の前日19時まで
支払い方法現金、クレジットカード、医療ローン、分割払い

【医療脱毛】リゼクリニック

リゼクリニックの背中脱毛は、セレクト5部脱毛から背中を選べます。

リゼクリニックは、追加料金がないため、料金が明確でわかりやすいと評判です。

脱毛5回料金(税込)セレクト5部脱毛 129,600円
脱毛方式蓄熱式
麻酔あり
シェービング代無料
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限当日施術の3時間前まで可能
支払い方法現金、クレジットカード、医療ローン

全身脱毛ができる脱毛サロン・クリニック5選

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背中を含め、全身まるごと脱毛したい人には以下の店舗をおすすめします。

【脱毛サロン】

【脱毛サロン】ストラッシュ


ストラッシュでは、SHR脱毛とIPL脱毛を組み合わせた脱毛を行っています。
産毛の脱毛に効果が期待できるSHR脱毛と、太い毛や黒ずみ改善に効果があるIPL脱毛を掛け合わせ、1つの脱毛方式では足りなかった部分を補う施術が可能です。

回数は6回から無制限コースまであり、自分の目指す肌に合わせた回数が選べます。最短2週間に1回の施術が可能のため、なるべく早く結果を出したい人におすすめです。

全身脱毛料金(税込)6回125,400円~(10回/12回/18回コースあり)
全身脱毛通い放題料金(税込)550,000円~
月額料金(税込)月々2,900円~
脱毛方式SHR脱毛・IPL脱毛
施術間隔最短2週間に1回
テスト照射無料
店舗移動可能
支払い方法現金、クレジットカード

【脱毛サロン】リラクス


リラクスでは、SHR脱毛とSSC脱毛を組み合わせた「ハイブリットスピード脱毛」を行っています。毛質や毛の量を見ながら照射を調節していくので、より効率的な脱毛が可能です。

全身脱毛プランには顔やVIOまで含まれており、全身70か所を全て脱毛していきます。
美容成分配合のジェルを使った施術で、脱毛とともに美肌効果も期待できるのがメリットです。

全身脱毛料金(税込)6回105,600円(12回/18回/23回/30回コースあり)

月額制プラン 月々6,578円

全身脱毛通い放題料金(税込)料金記載なし
月額料金(税込)月々3,600円~
脱毛方式SHR脱毛・SSC脱毛
施術間隔最短2週間に1回
テスト照射記載なし
店舗移動記載なし
支払い方法現金、クレジットカード、分割払い

【医療脱毛】アリシアクリニック


アリシアクリニックでは、VIOを含めた全身脱毛が受けられます。顔を含むプランと、顔以外のプランから好きなプランを選択してください。

背中や腰など、手が届かない部位のシェービング代は無料です。背面のシェービングをすべておまかせできるので、一人暮らしの人も利用しやすくなっています。

脱毛方式は蓄熱式脱毛で、3つの波長を同時照射できる脱毛器での施術です。波長を切り替える必要がないため、全身脱毛も効率的にすることができます。

脱毛6回料金(税込)全身+VIO 総額48,000円(税抜) 52,800円(税込)
※現金一括払いの方が対象

全身+VIO+顔 総額127,800円(税込)
※現金一括払いの方が対象

脱毛方式蓄熱式
麻酔あり(1部位3,300円)
シェービング代えり足・背中・腰・ヒップ・Oライン無料
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限当日キャンセル可能
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン、分割払い

【医療脱毛】TCB東京中央美容外科

TCB
TCB東京中央美容外科の背中脱毛を含むプランには、上半身脱毛プランと全身脱毛プランがあります。背中脱毛を優先したいのであれば、全身脱毛クイックコースがおすすめです。

全身脱毛クイックなら10万円以下で全身脱毛ができるので、他院で背中脱毛のみを行うよりもお得な場合もあります。

ただし、TCBではシェービング代がかかってしまうので注意しておきましょう。

脱毛5回料金(税込)上半身脱毛 178,000円

全身脱毛クイック(VIO・顔・うなじ・首なし)98,000円

全身(VIO・顔なし)198,000円

脱毛方式蓄熱式・熱破壊式(選択可)
麻酔あり(2,750円~)
シェービング代1部位2,000~3,000円
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限予約時間3時間前まで
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン、スマホ決済(QRコード決済)

【医療脱毛】エミナルクリニック


エミナルクリニックでは、背中を含めた全身脱毛ができます。VIO脱毛の追加には料金がかかず、顔脱毛の有無で料金が変わるのが特徴です。VIO脱毛が必要ない人は、VIOなしのプランも選択できます。

蓄熱式と熱破壊式を切り替えられる脱毛器を使用しており、脱毛部位によって脱毛方式を変えながらの施術が特徴です。肌質や毛質に合う脱毛を受けることができます。

脱毛5回料金(税込)最安値地域A全身+VIO 49,500円

全身+VIO+顔 97,900円

脱毛方式蓄熱式・熱破壊式(選択不可)
麻酔あり(3,000円)
シェービング代1部位1,000円(背中などは無料)
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限オンライン予約は前日の18時まで
支払い方法現金、クレジットカード、医療ローン、自社クレジット

背中脱毛前に必要な準備は?


背中脱毛を受ける前には自己処理、保湿、日焼け対策の3つの準備が必要です。
それでは1つずつ必要な準備の詳細について解説していきます。
・自己処理
背中脱毛3日前〜前日までに、手が届く範囲で背中の毛の自己処理を済ませておきましょう。
自己処理には必ずシェーバーを使用します。
除毛クリームで自己処理を行うと正しい効果が得られなくなるのでご注意ください。

・保湿
乾燥した肌は脱毛後の肌トラブルを招きます。
脱毛前はボディクリームやローションで入念に保湿ケアをしてください。

・日焼け対策
日焼けしていると背中脱毛の施術を断られる場合があります。
背中脱毛までの1週間は特に、急激な日焼けにご用心。
日焼け止めや日傘などでUV対策を行うことをおすすめします。

背中脱毛に備えて準備をして、万全の状態で施術を受けられるようにしましょう!

施術後のお手入れも重要!背中脱毛のアフターケア


背中脱毛のあとはお肌がデリケートになっているため、適切にアフターケアをしなくてはいけません。
特にお肌が弱い方はアフターケアを欠かさず行うようにしてください。

具体的なケアとしては保湿がおすすめです。
脱毛後は急激な肌の乾燥により、バリア機能が低下してしまいます。

それが原因で肌トラブルが起きてしまうため、保湿は入念に行いましょう。
ボディクリームやローションでたっぷりとお肌に水分を与えてあげてください。

お店によってはオプションやサービスで保湿ケアも追加できます。
自分でするよりもまんべんなく丁寧に保湿できるので、施術後の肌荒れが気になる方は利用しましょう。

他にも背中脱毛の施術後は、刺激を避けることも大切です。
施術で熱を与えられて乾燥した肌は、摩擦や紫外線、熱などあらゆる刺激に対して敏感になっています。
肌をこする、日焼けする、スポーツをしたりサウナに入ったりするなどの行為は肌の負担になるため控えるようにしてください。

背中脱毛に関するQ&A

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背中脱毛に関する以下の質問に答えていきます。

  • 背中の毛の毛周期は?施術間隔はどのくらい?
  • 背中はどうやってシェービングするの?
  • ニキビがあるときは施術できない?
  • 背中脱毛はどのタイミングで始めればいい?
  • 背中脱毛中に気を付けることは?
  • 背中脱毛は何回でツルツルになる?
  • 背中脱毛は何年間効果が続く?

背中の毛の毛周期は?施術間隔はどのくらい?

背中の毛の毛周期は、だいたい2ヶ月程度とされており、2ヶ月の間に「成長期」「退行期」「休止期」と移り変わっていきます。

脱毛は、毛周期の中の「成長期」にある毛に施術するのが効率的です。そのため、施術も毛周期に合わせて2ヶ月に1回ほどの間隔を推奨している店舗が多くあります。

店舗によっては、毛周期より早く施術ができる場合もあるので、詳しくは直接店舗に確認してみることがおすすめです

背中はどうやってシェービングするの?

背中は自分の目で確認することができず、手も届きづらい部位です。自分でシェービングしようとすると、剃り残しの心配や肌を傷つける心配が多くなります。

そのため、背中のシェービングは家族など、誰かに協力してもらうことがおすすめです。
どうしても人に頼めない場合は、背中のシェービング用の商品などを使う方法もありますが、くれぐれも慎重に行うようにしてください。

もし脱毛を考えているのであれば、自分でシェービングしなくても済むようにシェービングサービスがついている店舗を選ぶようにしましょう。

ニキビがあるときは施術できない?

利用店舗によっては、ニキビのある肌には施術ができない場合があります。照射することで、ニキビを悪化させてしまう可能性があるからです。

ニキビの程度によって対応も変わってくるので、詳しくはカウンセリング時などに判断してもうことをおすすめします。

ニキビ肌への施術が可能な場合でも、化膿しているニキビや炎症がひどければ判断が変わることもあるので、注意しておきましょう。

背中脱毛はどのタイミングで始めればいい?

背中脱毛はすぐに効果が出るものではないので、脱毛の目的がある場合は、時期を逆算して脱毛を始めておくことが重要になります。

背中の脱毛がほぼ完了している状態まで持っていきたいのであれば、医療脱毛なら完了目標時期から約1年前、サロン脱毛なら約2年前から始めておくのがベストです。

効果を早く出したいのであれば、より効果が高い医療脱毛を選びましょう。

背中脱毛中に気を付けることは?

背中脱毛の際、日焼けには十分注意するようにしましょう。
背中が大きく開いた洋服や水着を着ると、知らない間に日焼けをしてしまいます。背中は日焼けクリームが塗りづらく、日に当たりやすい部位なので細心の注意が必要です。

また、手が届かないので保湿クリームもとても塗りづらくなります。
脱毛中の肌に乾燥は大敵ですので、意識的に保湿ケアをすることが大切です。

背中脱毛は何回でツルツルになる?

産毛も含め、自己処理が必要ないほどツルツルに仕上げるためにかかる回数は以下の通りです。

光脱毛8~12回
レーザー脱毛5~8回

ツルツルに脱毛できるまでに必要な回数は脱毛方法や、元々生えている毛の量、毛質や肌質などによって異なります。
上記の回数はあくまで目安で、場合によってはもう少し回数が必要になることもあります。

詳しい回数はカウンセリング時に聞いてみましょう。
またお店で使用するマシンには、産毛脱毛が得意でないタイプもあります。
蓄熱式のマシンであれば産毛にも高い効果を期待できるので、あらかじめ脱毛方式を確認しておくと安心です。

背中脱毛は何年間効果が続く?

脱毛サロンで行う光脱毛は一時的な減毛効果を目的としているため、3〜5年程度で再び毛が生えてしまうケースが多いです。

一方で医療脱毛クリニックで用いられるレーザー脱毛は永久脱毛が可能です。
背中脱毛の完了後、少なくとも10〜15年は毛の心配をしなくて済みます。

とは言え永久脱毛でも、二度と毛が生えてこないわけではありません。
永久脱毛の定義は「長期間にわたって毛の発生、成長が行われないこと」とされています。
ですから、いつか生えてくる可能性があるということを念頭においておきましょう。

まとめ

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背中脱毛には、背中ニキビの改善や自己処理のいらない状態になれるメリットがあります。
自分の手が届かない部位なので、プロに丁寧に脱毛してもらうと、自然と自信が持てるようになるのです。

一方、背中脱毛は「硬毛化・増毛化のリスク」などのデメリットもあります。
いい部分だけではなく、メリット・デメリットそれぞれの側面を見た上で脱毛をするかしないか選択することが大切です。

背中は自分に見えづらい部分だからこそ、プロの手を借りてきれいな肌を目指したいと思うのではないでしょうか。自分の後ろ姿に自信を持ちたい人は、ぜひ脱毛サロンやクリニックで脱毛してみましょう。