白髪でもVIOの医療脱毛はできる?白髪だけ残った場合や効果についても紹介

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「白髪が生えてきたけど脱毛はできる?」「今更脱毛を始めるなんて変じゃない?」と悩んでいませんか?
この記事では、白髪と脱毛に関する悩みを徹底解析!
白髪に効果的な脱毛方法や白髪でも脱毛するメリットなどを説明しているので、施術を受けるか迷っている場合には是非参考にしてみてください。

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【結論】VIOの白髪は医療脱毛できる?


結論から述べると、白髪の医療脱毛は可能ですが、医療レーザー脱毛では、白髪を脱毛することはできません。

医療脱毛で一般的に使用されているレーザーは、毛の黒いメラニン色素に反応して熱によって発毛組織を破壊することで脱毛していきます。
しかし、メラニン色素がほとんど残っていない白髪には、レーザーが反応できないため、白髪をレーザー脱毛することはできません。

白髪を脱毛するには、メラニン色素の有無に影響を受けない脱毛方法を選ばなければなりません。

医療針脱毛(ニードル脱毛)は、一つ一つの毛穴に専用の針を刺して電流を流し、発毛組織を破壊する脱毛方法で、メラニン色素の有無に影響を受けずに白髪を脱毛できる唯一の方法です。
生えている毛を1本ずつ丁寧に脱毛していく医療針脱毛(ニードル脱毛)は、高度な脱毛技術が必要とされており、料金が高めに設定される傾向にあります。
また、時間と手間がかかり、施術できる技術者も少ないので、扱っているクリニックはわずかです。

そもそも白髪が生えてくる原因とは


加齢とともに増えるのが一般的な白髪ですが、白髪が生えてくる原因は一体何なのでしょうか?
個人差はありますが、30代後半から40代の頃から、白髪が生えてくることが多いとされていますが、白髪は髪のメラニン色素の減少によって発生します。
メラニン色素が減ってしまう原因として

  • 加齢
  • ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 生活習慣の乱れ
  • 遺伝的要素

などがあげられます。
髪や髭、VIOなどに生えてきますが、特にVIOは白髪が発生しやすい部位で、頭髪よりも先に白髪が生えてくることも珍しくありません。

白髪は、黒いメラニン色素を生成する機能が失われているため、元の黒い毛に戻すことが非常に難しいとされています。
一度、白髪が生えてきた箇所には、再び白髪が生えてきてしまうので、白髪が増える前に対策しましょう。

VIOに白髪が生え始めたら脱毛は早いほうが良い!

ある日突然、全部の毛が真っ白になってしまうのではなく白髪は徐々に増えていきます。

「ちょっと白髪が出てきたな」と思った早いタイミングで脱毛をスタートさせると、黒い毛がたくさん残っているためレーザー脱毛でも存分に効果を期待できます。
VIO脱毛を考えるのであれば、白髪が増える前の早い段階が最善です。

ひげ脱毛も同じ!白髪が増える前にスタートさせよう!

ひげ脱毛もVIO同様に早いに越したことはありません。

個人差はありますが、早い人では30代で白髪のヒゲが生えてくる方もいらっしゃいます。
できる限り早く脱毛を始めることで、レーザー脱毛の後に残ってしまう白髪の部分が少なくて済みます。
また、施術の選択肢が増え、料金も抑えることができるので、白髪が気になりだした時が脱毛の始め時です。

医療レーザー脱毛は白髪には効果が期待できない


できれば、医療レーザーで脱毛を完了させたいと思いますが、白髪をレーザー脱毛することはできません

医療レーザー脱毛には、毛根のメラニン色素に刺激を与える「熱破壊式」と、これから生えてくる毛にアプローチをする「蓄熱式」にわけられます。
それぞれが白髪にどう影響するのかをみてみましょう。

【熱破壊式】HR脱毛の仕組みと白髪への効き目

「熱破壊式」の脱毛はHR脱毛とも呼ばれ、毛根の黒色のメラニン色素に医療用レーザーを照射することで毛を生えにくくする仕組みです。

「黒色」には素材を問わず反応するため、ホクロやシミには照射ができず、色黒肌の場合も施術を断られることがあります。
白髪はメラニン色素がないため、熱破壊式のレーザーが反応することはありません。
よって、白髪への脱毛効果はゼロに等しいでしょう。

【蓄熱式】SHR脱毛の仕組みと白髪への効き目

「蓄熱式」の脱毛はSHR脱毛とも呼ばれ、これから毛が生えてくる組織のバルジ領域に刺激を与えることで発毛を減退させます。

熱破壊式と違って、比較的弱いレーザーを何度も照射することによって脱毛を促し、産毛にも効果を発揮します。
一見メラニン色素には関係ないように思えますが、バルジ領域に熱を発生させるにはメラニン色素が必要であるため白髪には効果的ではないと言われています。

【脱毛サロン】THR・SSC脱毛の仕組みと白髪への効き目

一般的な脱毛方法として、医療脱毛のほかにサロン脱毛があります。
サロン脱毛は医療脱毛よりも弱い光を照射し、抑毛を目的とした施術です。

レーザーの強さは異なりますが、原理は医療脱毛と同じで脱毛機器がメラニン色素に反応することでムダ毛を生えにくくします。
白髪へのアプローチは難しいと思ってよいでしょう。

VIOの白髪を脱毛するならニードル脱毛


白髪を徹底的に脱毛したいのであれば、「ニードル脱毛」一択です。
ニードル脱毛は、毛穴に医療用の細い針を刺し電気を流すことで毛根を破壊し、永久脱毛を行う方法です。

針を毛穴に差し込んだ後、微弱な電気を流して毛根を焼き切ります。
メラニン色素に関係なく脱毛ができるので、白髪にも効果は抜群です。

ただ、針を直接毛穴に挿入するため、刺激や赤み、腫れなどの副作用を引き起こすことがあるため、クリニック選びが非常に重要です。

ニードル脱毛のメリットとデメリット

ニードル脱毛のメリットは、レーザー脱毛では効果が乏しい白髪や産毛にも効果がある点です。
また、1本ずつ処理していくため、脱毛範囲の調整ができます。レーザー脱毛では避けがちな部位や色素が濃い部分の脱毛ができるのも嬉しい点です。

一方で、ニードル脱毛のデメリットは、刺激が強い点や全身脱毛のような広範囲の施術には向いていない点があげられます。加えて、1本ずつ施術するため時間がかかる点や費用が高額になりやすい点もデメリットと考えられます。

ニードル脱毛を行っているクリニックでは、たいてい麻酔ができます。有料のクリニックが多いですが、刺激に不安がある方にはおすすめです。

ニードル脱毛の料金相場

ニードル脱毛の料金は、脱毛する本数制または時間制で設定されています。

本数での料金は1本500~1,100円程度で、時間での料金は1分550円から15分11,000円とクリニックごとで価格にひらきがみられます。
さらに、針代や麻酔代がかかるため施術部位や回数にもよりますが、高額になる傾向にあります。

本数制を採用している「クレストスキンクリニック」、「レナトゥスクリニック」では、1本1,100円ですが、時間制である「きぬがさクリニック」では、15分11,000円となっています。

VIOの毛は、おおよそ1,000本~5,000本ほど、ひげは、6,000本~20,000本ほどの毛が生えていると言われています。
ニードル脱毛では、1分間に10本前後の毛を脱毛するといわれていますので、VIOでは1000本・300本・500本の場合の料金相場、ひげでは6000本・2000本・3000本を施術する場合の相場料金を1本1,100円として算出してみました。

 脱毛部位 全ておよそ3分の1およそ2分の1
 VIO 1,100,000円

330,000円

550,000円
 ひげ 6,600,000円2,200,000円3,300,000円

脱毛する本数が多いほど、施術料金が高額になっていきますので、広範囲の施術には不向きです。
10本や20本などの少ない本数であれば、2万円~3万円前後で脱毛できます。

白髪の方には医療脱毛とニードル脱毛の併用がおすすめ

すでに白髪が少し生えてきている場合には、レーザー脱毛とニードル脱毛の併用がおすすめです。
黒い毛が大半を占める場合は、レーザー脱毛で一度に広範囲の施術が可能であるため早い段階で医療脱毛をスタートさせましょう。

残った白髪には、ニードル脱毛を利用しましょう。白髪が少ないうちに施術をおこなうと費用を最小限に抑えられます。
ニードル脱毛は、皮膚に強い刺激を与えるため、レーザー脱毛が終わってから十分な間隔をあけてから利用するようにしましょう。

医療脱毛とニードル脱毛の完了までの期間は?

レーザ脱毛とニードル脱毛を併用した場合は、レーザー脱毛が完了してからニードル脱毛を行いますが、脱毛は肌に負担がかかってしまうので、レーザー脱毛後2ヶ月くらいの間隔をあけましょう。

個人差がありますがVIO・ひげを脱毛する場合を例に目安にする期間は、以下の通りです。

 脱毛部位 医療脱毛 回数目安医療脱毛 期間目安ニードル脱毛 回数目安ニードル脱毛 期間目安
 VIO 5回~8回

1年~1年6ヶ月

3回~8回

1年~1年6ヶ月
 ひげ 10回~15回1年6ヶ月~2年6ヶ月5回~8回1年~1年6ヶ月

個人差がある毛周期や毛量によって、回数・期間は前後します。

医療脱毛・ニードル脱毛の併用で完了する期間

  • VIO 2年2ヶ月~3年2ヶ月
  • ひげ 2年8ヶ月~4年2ヶ月

医療脱毛とニードル脱毛を併用した料金の相場

レーザー脱毛とニードル脱毛を併用した場合、それぞれに料金がかかります。
ニードル脱毛は、脱毛する本数によって料金が異なりますので、白髪100本で算出しています。
VIO・ひげを例にして、算出した目安の料金は以下の通りです。

 部位 医療脱毛の料金相場ニードル脱毛の料金相場トータル料金
 VIO 80,000円

110,000円

190,000円
 ひげ 150,000110,000円260,000円

個人差がありますので、脱毛する本数や毛の状態、クリニックによって変動します。

白髪があってもVIO脱毛をする3つのメリット


白髪があると脱毛の難易度が上がるため、「脱毛はもういいかな‥」と諦めたくなるかもしれません。
ところが、白髪だからこそ脱毛しておく利点があります。
白髪のVIO脱毛をするメリットを紹介します。

自己処理による手間やトラブルが軽減される

VIOは、太い毛が生えているうえに皮膚が薄く自己処理が非常に大変な部位です。

さらに白髪は通常の黒い毛と比べて毛質が固くなりゴワゴワしているため、シェーバーやカミソリでの処理はさらに労力を使います。
脱毛をすることで自己処理に費やす時間も精神的負担も圧倒的に軽減されます。

アンダーヘアによる不快感がなくなる

アンダーヘアは夏場になると蒸れやすく、自己処理をしてもチクチクしたり痒くなったりと非常に厄介です。

白髪は毛質が固いため、自己処理後のチクチク感が強いと感じる人も多く、かぶれや肌荒れの原因となってしまいます。
アンダーヘアの量が減ると臭いも軽減され、快適さが格段にアップします。

将来の介護時の負担を減らせる

今、話題となっているのが介護脱毛です。
介護脱毛は、将来自分が介護される側の立場になったときのことを考えてVIO脱毛をしておくという考えから生まれた脱毛です。

アンダーヘアがあると排泄物が付着しやすくなり、介護する側にも少なからず負担が掛かります。
「大切な人に迷惑を掛けたくない」という想いでVIO脱毛をする人が増えています。

40代・50代でVIO脱毛を始める人が増えている5つの理由


「脱毛は若い子がするもの」というイメージが根強いですが、近年では40代・50代から脱毛を始める人が急増しています。
ある程度歳を重ねた人が脱毛をスタートさせる理由を紹介します。

若い頃からムダ毛に悩んでいたから

ムダ毛がずっと気になっていたものの、脱毛するタイミングを逃していたというケースがあります。
ここ10年ほどで脱毛は一般的なものになりましたが、20年30年前は気軽に脱毛を受けられる環境ではありませんでした。

「若い頃から憧れていたスベスベの肌へ近づけるチャンスがようやく巡ってきた」という人も少なくありません。

時間と金銭的に余裕ができたから

40代・50代に入ると子育ても一段落し、時間やお金に余裕が生まれる場合が多いです。

さらに今の脱毛は月々1,000円代から通える非常にリーズナブルなクリニックもあり、パート代やおこづかいの一部を脱毛費用にあてて通う人もいます。
ずっと子どもや家族のために頑張ってきた自分へのご褒美として脱毛に通うのもストレス発散方法としておすすめです。

自己処理が面倒だから

「単に自己処理が面倒だから」と脱毛を始める人もいます。

若い頃とは肌の張りが違うため、皮膚にたるみが生じるとムダ毛の処理がしにくくなります。
また、ムダ毛の自己処理によって肌トラブルを招いてしまうこともあり「もう自己処理はやっていられない」と脱毛に通う選択をする方もいらっしゃいます。

将来の介護時のため

将来、自身が介護される側になった時のことを見据えて、VIO脱毛をしておくという「介護脱毛」が増えています。

アンダーヘアに排泄物が付着しやすく、ニオイの原因となることもあります。不衛生な状態が続くと感染症を引き起こしてしまうこともあり、介護する方にも負担をかけてしまいます。
介護する側も、される側も手間や気持ちの負担が軽減できるという思いやりの気持ちから脱毛を始める人も多くいます。

白髪が少ないうちに脱毛を終わらせたい

個人差はありますが、早い人では30代から白髪が生えてくる人もいますが、脱毛したい部位に白髪が混ざり始めると、レーザー脱毛だけでは脱毛を完了させることができません。

白髪はニードル脱毛が唯一の脱毛方法なので、脱毛する白髪の量が多いほど料金も時間も増えてしまい負担となっていきます。白髪が少ないうちにレーザー脱毛を完了させることで、脱毛する白髪の本数を少なく抑えることができます。

ニードル脱毛ができる医療脱毛クリニック4選


一度生えてきた白髪は、元の色に戻ることは考えにくいため脱毛方法はニードル脱毛が最適です。
ニードル脱毛を取り扱うクリニックを紹介します。

クレストスキンクリニック

クレストスキンクリニックの特徴

  • ニードル脱毛とレーザー脱毛を取り扱う
  • 女性と男性でフロアが異なる
  • 完全個室性

クレストスキンクリニックは、千葉県船橋市にある脱毛に特化したクリニックです。
レディースは5階、メンズは7階とフロアが異なるので、待合室で一緒になることもありません。

研修を受けた女性の医療従事者が施術をおこない、レーザー脱毛とニードル脱毛を扱っているため併用することが可能です。
また、熱破壊式のレーザー脱毛機を2種類完備しており、脱毛機の指定もできます。

 1本  1,100円
初診料 無料 
専用針代5,500円
麻酔代クリーム 2,000円

ビューティースキンクリニック

ビューティースキンクリニックの特徴

  • ニードル脱毛とレーザー脱毛を取り扱う
  • 施術料以外の代金が発生しない
  • 完全個室制

ビューティースキンクリニックは東京都に新宿院と渋谷院を開設する女性専用の医療脱毛専門のクリニックです。
ニードル脱毛の他にレーザー脱毛も取り扱っているため両者の併用が可能です。

カウンセリング・初診料・キャンセル料が無料と、どこを取っても良心的なシステムが整っています。
施術を担当する看護師は全員女性で、完全個室制でプライバシーが守られていることも大きなポイントです。

1〜16本8,800円
17本〜1本につき550円
初診料無料
専用針代4,400円
麻酔代クリーム 3,000円

笑気ガス 3,520円

局所麻酔 3,520円

レナトゥスクリニック

レナトゥスクリニックの特徴

  • LINEで相談ができる
  • カウンセリング・予約キャンセル・薬の処方が無料
  • レーザー脱毛の取り扱いあり

レナトゥスクリニックは、東京都港区にある美容医療を取り扱うクリニックです。
初回カウンセリングは無料で受けられますが、通院前にちょっとしたことを相談したい場合にはLINEで気軽に解決できるのが魅力です。

キャンセル料とともに施術に関する薬も無料で処方される手厚いサービスが充実しています。
ニードル脱毛とともにレーザー脱毛も取り扱っているため、白髪以外の部分はレーザーの照射という選択ができます。

メンズにも対応していますが、メンズのVIOは1本5,500円です。

 1本  1,100円 
 初診料  無料 
 専用針代  4,400円 
 麻酔代  4,400円 

きぬがさクリニック

きぬがさクリニックの特徴

  • 美容医療を幅広く実施
  • レーザー脱毛とニードル脱毛が可能
  • 施術は専用の個室で実施

きぬがさクリニックは、関西に3店舗ある総合美容医療クリニックです。総合美容医療という名のとおり、脱毛以外にもリフトアップや豊胸、AGA治療も行っています。

医療脱毛では、ジェントルシリーズでのレーザー脱毛を始め、医療針での脱毛も行っているのが特徴です。
医療針での脱毛を行っているクリニックは少ないため、貴重なクリニックの1つといえます。

また、施術はプライバシーに配慮されており、専用の個室で受けられるのも嬉しい点です。どなたでも気軽に通えます。

15分レディース Vライン 11,000円

I・O 平日11,000円/土日祝13,200円

メンズVIO 平日13,200円/土日祝15,400円

初診料無料
血液検査代5,500円
専用針代5,500円
麻酔代クリーム 3,300円

局所麻酔 11,000円

白髪脱毛でよくあるQ&A

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白髪脱毛にありがちな質問をまとめました。白髪脱毛に悩む人は是非参考にしてみましょう。

VIOで白髪だけ残ったらどうする?

VIO脱毛を行って白髪だけ残った場合、きれいに除去したい方はニードル脱毛で対応するのがおすすめです。

数本であれば目立たないと思い、抜いたり剃ったりで処理しても再度生えてくるため、ニードル脱毛で処理しておきましょう。
生えてきた時にもう一度処理が必要になる手間を考えると楽ができます。

脱毛によって白髪になることはある?

今のところ脱毛によって白髪が増えるという医学的証明はされていません。

脱毛後に白髪が増えたと感じる人も多いようですが、レーザーによるメラニン色素への刺激はほんの一時期であるため、脱毛によって白髪が増えたと関連付けることは難しいでしょう。

家庭用脱毛器で白髪脱毛は可能?

家庭用脱毛器は、メラニン色素に反応するレーザーを出力し毛根に刺激を与える方法で脱毛をするため白髪に効果は見込めません。

白髪が混じってきた部位でも、黒い毛の部分にはレーザーが反応し効果を発揮できます。

白髪脱毛を効率的におこなうには?

VIOなどで黒い部分と白髪になっている部分がある場合は、先に黒い部分を医療脱毛し、その後に白髪をニードル脱毛するのがおすすめです。

出来るだけ、白髪が少ない状態で医療脱毛を開始しましょう。

蓄熱式脱毛機の白髪への効果に対する口コミは?

蓄熱式脱毛機が白髪にも効果があるのか口コミを探しました。以下にXのポストを記載します。参考にしてください。

・毛の色に関係なく脱毛出来るというIPL・SHR(蓄熱式脱毛)わたしは全く効果感じなくてダメでした(参照元:X

・SHR脱毛(蓄熱式)で白髪が抜けないという方がお越し頂きました。回答として光の原則より、白髪は光が透過しほぼ効果がないでしょう。(参照元:X

・蓄熱式レーザーは白髪に効果があると宣伝されているのを見ますが、実際の効果は乏しいかほぼ無いのが現実で(参照元:X

以上のように、蓄熱式脱毛機での白髪への脱毛効果は低そうです。白髪が生える前にレーザー脱毛を行うか、白髪が生えてきたらニードル脱毛で対応しましょう。

VIOの白髪を染めたら医療レーザーで脱毛ができる?

医療レーザーはメラニンの黒色に反応するレーザー光のため、白髪を染めれば脱毛できると思うかもしれません。
しかし、そううまくいかないのが白髪の脱毛です。なぜなら、医療レーザー脱毛は毛根周辺に熱でのダメージを加えることで、毛が抜けていきます。
白髪を染めると肌表面の毛は黒くなりますが、毛根までは染められません。
毛根まで染まっていない状態では、毛根周辺へのダメージが不十分のため、再び毛が生えてくる可能性は高いです。

はじめるのは今!白髪脱毛は早いに越したことがない!


医療脱毛やサロン脱毛はメラニン色素の黒色に反応する原理のため、白髪には効果がないことがわかりました。

白髪には毛根に直接電気を流すニードル脱毛が最も有効的です。
ただ、白髪が少ないうちであるとレーザーによる脱毛も受けられるため、早い段階で脱毛をスタートすることをおすすめします。

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