抑毛ローションとは?脱毛できる?効果やメリット・デメリットを解説

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生えてくるムダ毛と自己処理の悩みはつきないものです。

ムダ毛を処理する方法は、さまざまな手段があるので迷いますよね。
手軽で始めやすいカミソリやシェーバーなどは、どこでも購入しやすく使用方法も簡単ですが肌へのダメージも気になります。

そこで、ムダ毛が生えてくるのを抑えてくれる「抑毛ローション」がおすすめです。どのような効果を発揮してくれるのか、副作用などについても解説していきます。

初めて聞いた方やこれから抑毛ローションを使用する予定がある方に向けて、メリットやデメリットについても知っておきましょう。

本編の最後には、脱毛効果があるサロンやクリニックについてまとめて紹介します。それでは、抑毛ローションについてみていきましょう。

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※本ページはプロモーションが含まれています。

抑毛ローションとは何?

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抑毛ローションは、発毛する働きを抑える成分が配合されているローションです。
イソフラボンやパイナップルエキスを主成分としており、抑毛成分が毛に効果的に働きかけることで、毛を細くしたり、毛が生えるスピードを抑えたりする効果が期待できます。

毛根に直接ダメージを与える事はできないので、脱毛効果や、即効性はありません。
また、ひげやVIOなどの濃く太い毛には効果があらわれにくい傾向があり、産毛や細い毛へのアプローチが効果的です。

主な成分について

抑毛ローションは、植物由来のイソフラボンとパイナップルエキスを主な成分としており、肌に優しい商品がほとんどです。
イソフラボンは、大豆や豆腐に含まれており、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあります。このエストロゲンが毛母細胞に働きかけることで、抑毛効果が期待できるのです。
また、パイナップルエキスの成分に含まれているブロイライン酵素やパパイン酵素が毛のタンパク質を分解して、毛を薄くしたり、発毛を抑える働きがあるとされています。

化粧水や美容液にも使われているヒアルロン酸やセラミドなどの美容成分が配合されている商品もあり、お肌のケアも同時におこなえるので習慣にしやすいです。

抑毛ローションの効果は?

脱毛とは異なり、毛を完全になくすことはできません。
毛は、ホルモンに影響されており、男性ホルモンが多いと毛が濃くなり、反対に女性ホルモンが多くなると、毛が薄くなります。
抑毛ローションは、女性ホルモンに似た働きのある成分を毛の発育に働きかけることで毛を細くしたり、成長するスピードを遅らせたりする効果が期待できるのです。

抑毛ローションは、生えそろっている毛への効果はあまりありません。
抑毛する有効成分の影響を受けた毛が生えてきてから、効果として実感しはじめます。
毛の太さや毛周期などによって個人差がありますが、早い人で3ヶ月~6ヶ月で効果を感じ始める人が多いようです。

抑毛ローションの女性用と男性用の違いは?

男性は、女性よりも毛が濃く、太いので女性用の抑毛ローションでは効果が期待できない可能性があります。
主成分は同じですが、男性用の抑毛ローションには、イソフラボンやパイナップルエキスのほかに、抑毛効果を高める成分として「サリチル酸」や「ザクロ成分」などが配合されています。

男性の肌は皮脂の分泌量が多く乾燥しやすいという特徴から、サッパリとしてべたつきにくい使用感のものが多い傾向にあります。また、ひげ剃りの頻度が高く、肌ダメージを受けやすい顔では、炎症を抑える成分や保湿力の高い成分が含まれているものや、抑毛成分を含むアフターシェーブローションなどラインナップが豊富です。

一方、女性の肌は男性よりも薄く、しみやそばかすになりやすいので、多くの商品に美白成分が配合されています。
女性が男性用の抑毛ローションを使用してはいけない。という決まりはありませんが、肌が薄い女性は、肌トラブルを防ぐためにも女性用の使用をおすすめします。

抑毛ローションが使える部位は?

抑毛ローションは、自然由来の成分や化粧品にも使われている低刺激な成分が配合されており、全身に使用できるローションが多く、顔やVIOにも使用できます

ただし、配合されている成分によっては、顔やVIOへの使用ができない商品もありますので、商品の使用可能部位を必ず確認しましょう。
うでの産毛が細いのと比べてVIOの毛は濃く太いので、毛質が異なります。細い毛用のものを太い毛に使用しても効果は得られませんので、使用する部位にあった商品選びが大切です。

肌がデリケートな方や肌トラブルが心配な方は、パッチテストをおこなってからの使用が安心です。

抑毛ローションと除毛クリームの違いとは?

抑毛ローションは、生えてくる毛の成長を抑え、少しずつ細くしていく作用があります。
一方で、除毛クリームは、毛のタンパク質を溶かして、生えている毛を除去します。

抑毛ローションは肌に優しく、これから生えてくる毛の成長を抑えることが主な目的であり、除毛クリームは、今生えている毛を溶かすことで直接的に除去する効果があります。

それぞれの特徴や使用用途に合った商品をえらびましょう。

抑毛ローションの5つのメリット


抑毛ローションの使用を検討中の方は、ぜひメリットについて知っておきましょう。

使用する前にどのようなメリットがあるのか知っておくことで、ムダ毛の悩みを解消するヒントになります。

スキンケアとして使用できる

抑毛ローションは、起床時やお風呂上がりなど、自分のタイミングで手軽に使用できます。また、洗い流す手間もなく、ムダ毛が気になる箇所に塗布していくだけなので、使用方法も簡単です。

抑毛ローションの主成分である「イソフラボン」には、シワやたるみ、シミを予防する抗酸化作用があり、「パイナップルエキス」には、古い角質の除去をサポートする働きがあります。

抑毛ローションでありながら、肌のケアも同時に行えるので、スキンケアとして日ごろのお手入れの中に取り入れやすく、ストレスなく継続しやすいこともメリットの一つです。

男性でも使いやすく、自己処理後に使用することで保湿や抑毛効果を高めるのでおすすめです。

年齢関係なく使用できる

自然由来の成分を主成分としており、低刺激な設計のため性別・年齢問わず、子どもまで幅広く使用できます

抑毛ローションであれば、スキンケアのように親子で使うことができるので、継続するモチベーションになるかもしれませんね。
また、ユニセックスのタイプや子供用の抑毛ローションも販売されています。

肌に優しい成分配合

抑毛ローションの主成分は、自然由来のものが多く、肌に優しい成分で構成されている商品がほとんどです。
保湿力が高く、なかには炎症を抑える働きをする成分が配合されているものもあります。

ムダ毛の処理をした肌は、少なからずダメージを受けています。
ダメージを受けた肌は、バリア機能が低下して乾燥しやすい状態になっているので、肌のケアがとても重要です。

優しい成分で保湿効果が期待できる抑毛ローションは、デリケートな状態にある肌のケアにピッタリのアイテムです。

手軽に手に入れられる

抑毛ローションはドラッグストアや大手通販サイトなどで購入が可能です。ボディケア、スキンケア商品と同じように、手軽に入手できます。

店頭であれば、使用感や香りを試せるので、好みにあった抑毛ローションが見つかりますよ。

値段が安いプチプラ商品もある

5,000円以上の高級タイプや1,000円未満のプチプラ商品、メンズタイプなど抑毛ローションのラインナップはとても豊富です。

抑毛ローションは、使い続ける商品なので、無理なく続けられる価格ではじめましょう。

抑毛ローションの4つのデメリット


デメリットも理解した上で抑毛ローションを使用してみましょう。

メリットだけ知っておくと思っていたのと違うことが起きた際にショックを受けるかもしれません。そのようなことが起きないようにしっかり理解しておくことが大切です。

すぐに効果が出ない

脱毛と違い、根気強く続けて使用することで、効果があらわれ始めるので、抑毛ローションに即効性はありません。

ムダ毛がほとんどないツルツルの肌にしたい方や、温泉やプールなどの予定がありムダ毛を早く処理したい方は、ワックス脱毛や除毛クリームなど、ほかの処理方法を選択する必要があります。

クリニックやサロンでの脱毛であれば、ムダ毛のないツルツル肌を目指せますよ。

濃い・太い毛に対する効果は薄い

抑毛ローションは、細い毛や産毛に対しては効果があらわれやすいですが、濃く太い毛に対する効果は薄い傾向にあります。
特に、毛が太いワキやVライン、濃いひげや青ひげなどにアプローチできる抑毛ローションも販売されていますので、使用したい部位に合った商品を選びましょう。

あくまで抑毛することが目的であり、根本的に毛をなくすことはできません。
ワキやVライン、男性の髭など濃い毛をツルツルにしたい場合には、抑毛ローション以外のムダ毛対策を検討しましょう。

脱毛効果がない

ムダ毛に対して成長を抑えて遅らせる働きかけをするので、ムダ毛を脱毛する効果は抑毛ローションにはありません

抑毛と脱毛では、効果も仕組みも異なりますので、間違えないようにしましょう。
ムダ毛の脱毛をしたい方は、クリニックやサロンでの脱毛がおすすめです。

継続して使用する必要がある

一度の使用での効果は、ほとんどないため継続して使用していきます。

毛根組織にダメージを与えて脱毛する方法とは異なり、毛根組織に抑毛効果のある成分がじわじわと作用するので、効果を実感できるまでには時間がかかります。
また、抑毛ローションの使用をやめてしまうと、元の毛の状態に戻ってしまいますので、一日もケアを欠かすことができません。

抑毛ローションの選び方


抑毛ローションは、種類が豊富なだけあり選ぶ際にも苦労しますよね。
選び方のポイントをまとめましたので、参考にしてみて下さい。

  • 抑毛効果が高い有効成分
  • 使用可能な範囲
  • 香りやつけ心地
  • 無理せずに続けられる価格

まずは、抑毛ローションの主な成分に注目しましょう。
イソフラボンやパイナップル酵素など、抑毛効果の高い成分が配合されている商品を選びましょう。
また、肌のケアも同時におこないたい方は、ヒアルロン酸やセラミドなどの美容成分が配合されているものがおすすめです。

抑毛ローションは 全身に使える商品が多いですが、デリケートゾーンや顔など特定の部位に使用できない場合がありますので、使用範囲を確認して選びましょう。

シトラスやローズ、ラベンダーなど好きな香りを選びましょう。香りが苦手な方は、無香料の商品もありますよ。
サラッとタイプやしっとりタイプなど、好みの付け心地を選ぶと続けやすいですよ。ローションタイプはサラッとした付け心地なので、初めての方でも使いやすいです。

長期的に使用するアイテムなので、自身の予算内で続けられる価格帯を選びましょう。
価格相場は3,000〜5,000円程度であり、安すぎる商品は有効成分の配合量が低い場合もあるので注意が必要です。

これらのポイントから、自分の好みや用途に合った抑毛ローションを選びましょう。
返金保証のある商品であれば、初めてでも安心して試せます。

抑毛ローションの効果的な使い方

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実は、使用方法によって効果に差がでる可能性があります。
効果を半減させてしまう使い方を避けるためにも、効果的な使い方を知っておきましょう。

ムダ毛処理をした後に使用する

すでに生えている毛よりもこれから生えてくる毛に対して有効成分が働きかけますので、ムダ毛を処理した後に使用しましょう。

また、毛があることで、有効成分の浸透を妨げてしまう可能性がありますので、肌の表面に毛が出ていない状態での使用がおすすめです。

清潔な状態の肌で使用する

抑毛ローションは、清潔にした肌に使用しましょう。
肌の表面や毛穴に汚れが残っていると、抑毛ローションの浸透を妨げてしまうだけではなく、毛穴詰まりや色素沈着などの肌トラブルを招く可能性があります。

また、お風呂上りは角質が柔らかくなっており、毛穴が開いているので、成分を浸透させやすく抑毛ローションを塗るのにピッタリです。 ホットタオルで毛穴を開いてからの使用もおすすめですよ。

乳液を使用してケアを高める

抑毛ローションには、保湿成分も配合されていますが、ボディクリームなどのスキンケア商品と比べると、保湿力は低いです。
乳液やクリームなどの保湿アイテムをプラスすることで、肌を守るバリア機能を向上させることができます。

抑毛ローションを塗った後、乳液やクリームなどのプラスアイテムを重ねて塗ります。
乳液やクリームを先に塗ってしまうと、保湿剤などの油分がフタとなってしまい、抑毛成分がブロックされてしまう可能性がありますので、抑毛ローションは、肌の一番下に塗りましょう。

1日に数回は使用する

抑毛ローションは、朝と夜の1日2回の使用を目指しましょう。

朝の洗顔後や入浴のタイミングで使用するのがベストですが、難しい場合には、ホットタオルで毛穴を開いてから使用するのも有効です。 
特に、紫外線など外部刺激を受けやすい日中よりも、就寝前の使用を重点的におこないましょう。 重ね塗りやローションをしみこませたコットンパックもおすすめです。

商品によっては、1日1回の使用としているものもありますので、記載されている使用方法・回数を守りましょう。

抑毛ローションには副作用があるの?


肌に優しい成分が配合されていることが多く、肌への負担が少ない抑毛ローションですが、一部の商品には刺激の強い成分が配合されていることがあります
「チオグリコール酸カルシウム」という科学物質は、除毛クリームにも使用されており、除毛効果が高い成分です。 顔やVIOなどデリケートな部位、敏感肌の方には刺激が強い可能性があるので、毎日の使用は避けましょう。

また、肌質やコンディションによっては、刺激となる成分が含まれている可能性があります。
「アルコール、エタノール」や「パラベン」などの成分が刺激となる場合もありますので、赤みやヒリつき、肌荒れなど気になる症状が出た場合には、すぐに使用を中止して、医師に相談しましょう。

初めて使用する場合には、パッチテストをしてから使用すると安心です。

抑毛ローションの他にある脱毛方法は?

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抑毛ローションはメリットもありますが、デメリットも多い商品です。

ムダ毛を脱毛したような肌にしたい方には向いていない商品と言えるため、毛をなくしたい方には脱毛がおすすめです。
脱毛方法には、家庭用脱毛器や脱毛サロン、医療脱毛があります。

自宅でも脱毛ができる家庭用脱毛器

自宅で空いた時間を利用して自分のペースで脱毛ができる家庭用脱毛器があります。
ムダ毛に悩みがありながら、育児や介護などで自宅から一定時間を確保して外出できない方におすすめです。

時間を気にすることなく、空いた時間に行えるというメリットがあります。
医療脱毛クリニックや脱毛サロンに比べると、パワーは抑えられていますが、使用できる範囲を必ず守りましょう。
家電量販店やインターネットショップで購入できるので、じっくり検討できますね。

脱毛サロンや医療脱毛がおすすめ

抑毛ローションは、毛の成長を抑えるだけなので、ムダ毛の悩みを根本的に解消することはできません。

永久的に使用を続けていく必要があるため、費用はかかり続けます。5年、10年と続けていくと、脱毛料金を上回っていきます。
一方、サロンの光脱毛やクリニックのレーザー脱毛であればコストはかかりますが、ムダ毛の悩みを解消できます。

クリニックやサロンでの脱毛に切り替えたい場合には、抑毛ローションを使用している事を伝えておきましょう。
脱毛方法にもよりますが、毛周期に合わせて脱毛をおこなう場合には、「成長期にない」毛は脱毛の効果が得られない可能性があります。
また、毛が「成長期」になるまでの期間が長いと、その分脱毛にかかる期間も長くなりますので、注意が必要です。

脱毛効果を得たい!おすすめの脱毛サロンを紹介

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一度は聞いたことがある4つの有名脱毛サロンを紹介します。

  • ディオーネ
  • ラココ
  • ストラッシュ
  • ミュゼプラチナム

初心者でも通いやすいコースや料金を提供しているサロンについて解説します。各脱毛サロンの気になる特徴などについても調査してまとめてみました。

ディオーネ

ディオーネの特徴

  • 生え際や境目まで脱毛ができる
  • スタッフの担当者を指名できる
  • 温かいジェルを使用

ディオーネは光脱毛にこだわった「ハイパースキン脱毛」を導入し、敏感肌でも脱毛ができるサロンです。

体感38度の光脱毛を毛根にアプローチするので、毛穴が小さくなり肌への潤いは増える効果があります。施術前に温かいジェルを使用しています。

冷たいジェルを使用しているサロンは多いですが、体が冷える心配はありません。ゆっくりと過ごせるように工夫をしており、施術中に熟睡してしまうほどリラックスできます。

また、スタッフの担当者を指名ができ、毎回違う担当者ではないことがさらに安心して通いやすいです。子どもと一緒に通えるサロンですので、親子で一緒に脱毛ができます。

主なコースまるごと全身脱毛
回数12回
料金(税込)435,600円
シェービング代手が届かない部分や剃り残し無料
脱毛方法ハイパースキン脱毛
支払い方法現金(その他支払い方法は各サロンにて確認が必要)
店舗数111店舗

ラココ

ラココの特徴

  • 最短の1ヶ月間隔で通える
  • 美容業界で初のBBL機能を搭載
  • 毛色、毛質、肌色問わず脱毛可能

ラココは最短の1ヶ月の間隔で通えるサロンです。

SHR方式のルミクス脱毛を採用しており、全身の施術が30分で完了します。月に1回の間隔で通えるので最短6ヶ月で全身脱毛が終了することができます。

IPL光フェイシャルの5倍の効果があるBBL機能を搭載した脱毛機で、脱毛しながらトリートメントができるので、施術を重ねるごとに美肌が叶いますよ。

主なコース全身脱毛6回プラン
回数6回
料金(税込)118,800円
シェービング代手の届かない部位は無料
脱毛方法SHR脱毛
支払い方法現金・クレジットカード
店舗数85店舗

ストラッシュ

ストラッシュの特徴

  • 2週間に1回通える
  • 保湿があるローションで仕上げ
  • 強引な勧誘などがない

ストラッシュは、コースによってエレクトロポレーションを受けられるコースがあります。

エレクトロポレーションとは、脱毛器のハンドピースに電気を流すことで美容成分を肌の奥まで浸透させる方法です。

21種類も配合されている美容ジェルを使用していることで、毛穴を引き締めて肌のトーンアップへ導いてくれます。

脱毛しながらも肌の手入れができるので、ダブルで嬉しい施術方法です。施術後は保湿力があるローションを塗って終わりです。

強引な勧誘などがなく、カウンセリングも安心して受けられます。2週間に1回通えるため、早く脱毛をしたい方におすすめです。子どもは、10歳から脱毛ができて割引サービスも適応されます。

主なコース新全身ライト脱毛コース
回数6回
料金(税込)125,400円
シェービング代記載なし
脱毛方法IPL脱毛・SHR脱毛
支払い方法現金・クレジットカード
店舗数51店舗

ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナムの特徴

  • 会員者数400万人突破
  • 専用アプリで予約や変更が可能
  • 脱毛を繰り返すことで綺麗な肌に

ミュゼプラチナムは会員者数400万人を突破しており、4人に1人が通っている人気サロンです。

脱毛を繰り返すことで綺麗な肌を目指しています。誰でも通えるように18歳までの方には「TEEENS割20%OFF」の割引があり、学生からでも脱毛ができます

他にも多くの割引があるので、初めての方で脱毛を急いでいない場合は、気に入った割引がある際に通うのもおすすめです。ミュゼプラチナムは専用アプリで予約や変更などを簡単にできます。

WEBをわざわざ開く必要がなく、急いでいる時も簡単に操作が可能です。気になる方や相談だけしたい方でもカウンセリングの予約をしてみましょう。

主なコース顔・VIO除く
全⾝スキンケア美肌脱⽑コース
回数8回
料金(税込)140,800円
シェービング代手の届かない部位のみ無料
脱毛方法S.S.C. iPS care 方式
支払い方法現金・クレジットカード・信販
店舗数186店舗

脱毛効果を得たい!おすすめの医療脱毛クリニックを紹介

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脱毛サロンと比較すると医療脱毛は料金が高いです。

しかし、通う回数が少なく効果も実感しやすいのが医療脱毛と言えます。有名クリニック4つを紹介します。

  • フレイアクリニック 
  • レジーナクリニック 
  • エミナルクリニック 
  • TCB東京中央美容外科

フレイアクリニック

フレイアクリニックの特徴

  • 契約当日の施術も可能
  • 10万円代で全身脱毛ができる
  • 部分脱毛もできる

フレイアクリニックは女性専用の医療脱毛を取り扱っているクリニックです。

他の美容医療は対応していません。カウンセリングは、女性カウンセラーが説明を行ったあとに医師との診察があります。一人ひとりに適したプランを提案しており、無理な契約などを一切行っていません。

カウンセリング当日に契約した場合、予約状況によっては施術して帰宅することも可能です。

全身脱毛だけではなく部分脱毛も施術ができるので、気になる部位からゆっくり脱毛を始めたい方には始めやすいです。

全身脱毛が10万円代で通えるクリニックは良心的で、学生プランも用意がされており、学生の方からも人気があるとわかります。

主なコース全身脱毛+VIO+顔

※クイックプラン

回数5回
料金(税込)142,000円
シェービング代首筋・背中などの部位は無料(クイックコースは背面のみ無料)
麻酔有り
脱毛方法メディオスターNeXT PRO・メディオスターモノリス
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローン
店舗数18店舗

レジーナクリニック

レジーナクリニック特徴

  • 麻酔料金が無料
  • 平日21時、土日祝日20時まで診療
  • 照射漏れに対しても対応してくれる

レジーナクリニックは平日21時、土日祝日20時までの診療をしています。

学校や会社で忙しい方でも無理なく通院ができるクリニックです。パウダールームを完備しており、施術前後も使用が可能です。

顔脱毛をする際はメイクを落とした状態で施術をするので、パウダールームを利用してから施術が開始されます。施術後はすぐに化粧ができます。

いつも使用している基礎化粧品や化粧道具などを忘れないようにしましょう。

脱毛料金以外のオプションを無料としており、オーダーメイドプランでは麻酔料金も無料です。刺激を感じやすい方は気軽に麻酔を使用できます。

主なコースデビュープラン 全身脱毛+VIO
回数5回
料金(税込)66,000円
シェービング代手が届かない部位のみ無料
麻酔有り
脱毛方法ジェントルレーズプロ・ソプラノアイスプラチナム・ソプラノチタニウム
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン
店舗数21店舗

エミナルクリニック

エミナルクリニックの特徴

  • 1ヶ月に1回のペースで通える
  • 肌トラブルが起きても無料
  • 刺激が少ない脱毛器を使用

エミナルクリニックは短期間で医療脱毛ができるクリニックです。

予約の状況にもよりますが、1ヶ月に1回のペースで通えるため、最短で5ヶ月には脱毛が完了します。早く脱毛がしたい方や急いでいる方にはおすすめです。

無料カウンセリングでこの日までに脱毛を終わらせたいなどの希望がある場合は、相談した上で通うとスケジュールなどを組みやすいです。刺激の少ない脱毛器を使用しているので、肌にも優しく産毛にも対応しています。

肌トラブルに対しても他のクリニックへ通う必要がなく、無料で対応してくれます。

主なコース地域Aライトプラン 全身+VIO
回数5回
料金(税込)49,500円

シェービング代うなじ、背中、腰、お尻は無料

その他1部位1,000円

麻酔有り
脱毛方法産毛にも対応している脱毛機を使用
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローン・自社クレジット
店舗数64店舗

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科の特徴

  • 花のビジュアルデザインが綺麗
  • 無料カウンセリングを実施
  • 10万円以下で全身脱毛ができる

TCB東京中央美容外科は、各院の待合室に花のビジュアルデザインを壁紙にしています。

2023年2月17日から全国の花のビジュアルデザインをリニューアルすることが決定しました。通うことになれば、癒されるデザインを毎回見られます。

TCB東京中央美容外科は美容外科・美容皮膚科を診療しており26種類のメニューが揃っています。医療脱毛を取り扱っており、1回・3回・5回の回数から選択が可能です。

好きな回数を選択でき、通いたい回数を選択して通えます。どのくらいの回数が必要かについては、無料カウンセリングで相談しておくと費用についても把握できます。

主なコース全身脱毛クイック(VIO・顔・うなじ・首を除く)
回数5回
料金(税込)98,000円
シェービング代剃り残しがある場合は有料
麻酔有り
脱毛方法メディオスターNeXT PRO・Lasya
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン・スマホ決済(QRコード決済)
店舗数110店舗以上

抑毛ローションは発毛を抑えたい方におすすめ!

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抑毛ローションは発毛を抑えたい方に向いています。メリットやデメリットを理解した上で使用しましょう。

抑毛ローションは、ドラッグストアやインターネットショップでも販売されており手に入れやすいです。

また、インターネット限定の商品も多く販売されており、成分を調べた上で使用してみましょう。
脱毛したい方はサロンやクリニックを検討してみてはいかがでしょうか。

抑毛ローションについてのよくある質問


抑毛ローションに関する疑問、効果にたいする不安を抱く方も多いですよね。
そこで、少しでも不安が解消できるように、抑毛ローションについてのよくある質問をご紹介いたします。

抑毛ローションはどんな人におすすめ?

ムダ毛の自己処理を手間だと感じていない方、コツコツと継続できる方、脱毛や除毛は肌への刺激が強くて避けたい方などに向いています。
自然由来の優しい成分を主成分としており、自己処理後の乾燥やヒリヒリ感が気になる方や、表面のチクチクを軽減したい方にもおすすめです。
抑毛ローションは、抑毛と肌ケアを同時におこなえる一石二鳥のアイテムです。

抑毛効果とは何ですか?

抑毛効果とは、毛の成長を抑制して毛を細くしたり成長スピードを遅らせたりすることで、目立ちにくくさせることを言います。
代表的な抑毛効果が期待できる商品は、抑毛ローションや抑毛石鹸があります。
完全な脱毛ではないので、継続して使用する商品です。

抑毛ローションは意味ないですか?

抑毛ローションはムダ毛の成長を抑制し、ムダ毛を薄くしていく効果が期待できます。
ただし、肌質や毛の成長スピードには個人差がありますので、実感できる効果にも差があるかもしれません。
「抑毛ローションは意味ない」と言われるのは、脱毛や除毛は出来ないこと、効果を実感するのに時間がかかることが理由です。

抑毛ローションは青髭 に効果はありますか?

抑毛ローションはムダ毛の成長を抑制し、ムダ毛を薄くする効果が期待できるので、青髭への効果にも期待できます。
ただし、髭は濃く太いので、ボディ用だと効果が期待できません。髭用の抑毛ローションを選びましょう。
抑毛ローションには抑毛効果だけでなく、美容効果も含まれているため、髭剃り後の保湿ケアとしても利用できます。

抑毛ローションは黒ずみに効果ありますか?

主成分であるイソフラボンには肌の新陳代謝を活発にする働きもありますので、黒ずみへの効果も期待できます。
肌荒れや自己処理による肌ダメージが黒ずみの原因となっている場合には、抑毛ローションの効果によって自己処理の回数を減らすことも黒ずみの改善に繋がります。
黒ずみケアに重点をおいた抑毛ローションもありますので、悩みに合わせて商品をえらびましょう。。

抑毛ローションをやめたら?いつまで使う?

抑毛ローションの使用をやめてしまうと、元の毛の状態にもどってしまいます。
すぐに元に戻るのではなく、抑毛成分の影響をうけている毛が生えそろった後、徐々にもとの毛の状態に戻っていきます。
ムダ毛がなくなることはないので、抑毛の効果を継続したい場合には、使い続けなければいけません。