妊娠中の脱毛はNG！赤ちゃんへの影響や自己処理の注意点を解説

医療脱毛や美容脱毛を施術する脱毛サロンやクリニックでは、多くの場合妊娠中の脱毛を推奨していません。

妊娠中や妊娠前の脱毛が、お腹の赤ちゃんやお母さんの体に悪影響を及ぼさないか不安な方も多いでしょう。

「妊娠を知らずに何度か脱毛してしまったけど、大丈夫？」
「なぜ、妊娠したら脱毛できないの？」
「妊活中だけど、脱毛していい？」

今回は、妊娠や出産の前後、脱毛サロンやクリニックでの脱毛にどう向き合うべきか、順を追って分りやすく説明します。
妊活中の方も、妊娠した方も、パートナーや友人が妊娠した方も、参考になる脱毛の情報をまとめました。

記事の最後に、妊娠と脱毛についてのよくあるQ&Aをまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

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妊娠中の医療脱毛と美容脱毛は原則NG！

妊娠中の医療脱毛や美容脱毛は、原則避けるべき行為です。

妊娠中の脱毛にはさまざまなリスクがともなうため、脱毛サロンやクリニックでもほぼ間違いなく脱毛処理を断られます。

リスクを負わないために、妊娠中の脱毛は避けましょう。

妊娠中に脱毛を避けるべき理由

妊娠中はホルモンバランスや体型の変化が大きいため、普段は起こらないような脱毛によるトラブルが発生しやすい状態です。
妊娠中に脱毛すると、具体的にどのようなトラブルやリスクが懸念されるのか5つに分けてご紹介します。

脱毛が肌トラブルの原因に

妊娠中は、脱毛の刺激が肌トラブルに直結する恐れがあります。

妊娠中はホルモンバランスの乱れから、脱毛による肌荒れが起きやすい状態です。

また、妊娠中は外陰部（VIO）や乳首まわりが黒ずむ場合があり、黒い肌への脱毛行為は火傷のリスクを伴います。

無理に脱毛してひどい肌トラブルが発生した場合は、脱毛の休止が必要です。

キャンセルによる脱毛回数の消費でお金が無駄になる、脱毛完了までの期間が延びるなどの影響が懸念されます。

妊娠中は刺激を感じやすい

妊娠中は、脱毛のゴムではじいたような刺激を感じやすくなります。

妊娠中は肌の乾燥やホルモンバランスの乱れの影響で、刺激を感じやすい状態です。

脱毛の刺激によりお母さんが強いストレスを感じる、力むなどを繰り返すと、子宮収縮（お腹が張った状態）が引き起こされ赤ちゃんに悪い影響を及ぼす危険性もあります。

妊娠初期、数回の脱毛であればお母さんの体や赤ちゃんへの悪影響はないため、安心して大丈夫です。

妊娠中は体調の変化が起きやすい

妊娠中は急激にホルモンバランスが変化するため、体温が変化したり、眠くなったりします。

代表的な症状に、つわりや立ちくらみ、貧血などもあり、妊娠する前までの生活では気にならなかったニオイに過敏に反応するケースが多いです。

脱毛の施術では、使用するローションやジェル、室内のニオイ、行き帰りの公共機関のニオイなど、さまざまな状況で体調を悪化させる可能性があります。

体調が悪くなって急に予約をキャンセルすると、キャンセル料が発生する場合もあるため、妊娠中の脱毛は控えたほうが良いでしょう。

妊娠中は脱毛効果がばらつく

妊娠中はホルモンバランスの乱れにより、脱毛の効果にばらつきがあります。

多くの医療脱毛や美容脱毛は、毛周期と呼ばれる毛の成長周期に合わせて施術するのが一般的です。

医療脱毛や美容脱毛は、成長期の毛にしか効果がありません。

妊娠中はホルモンバランスの乱れにより毛周期が安定していないため、毛の成長期に合わせた脱毛が難しくなります。

脱毛効果のばらつきによる費用や脱毛回数の増加リスクが高いため、妊娠中の脱毛は避けましょう。

脱毛中の姿勢が妊婦には負担になる

妊娠中は脱毛の姿勢が、お母さんや赤ちゃんへの負担につながるリスクがあります。

うつ伏せの姿勢は赤ちゃんへの影響こそないものの、お腹が大きいお母さんにとっては辛い姿勢です。

また、お腹が大きいお母さんが仰向けの姿勢を続けると、「仰臥位低血圧症候群」や「坐骨神経痛」などの症状を引き起こすリスクにつながります。

脱毛の施術中はうつ伏せや仰向けの状態が続く場合があるため、妊娠中の脱毛はおすすめできません。

脱毛した場合赤ちゃんに影響はある？

多くのサロンやクリニックで妊娠中の脱毛はお断りしていますが、光脱毛やレーザー脱毛ともに母体や赤ちゃんに対して悪影響を及ぼす心配はありません。
万が一、妊娠に気づかずに脱毛してしまったとしても悪影響はありませんのでご安心ください。
脱毛機が反応するのは肌表面の黒い色素なので、体内にいる赤ちゃんに影響しない仕組みとなっています。

ですが妊娠したことでホルモンバランスの影響から肌トラブルを起こしたり、体調不良を引き起こすことがあります。
このため脱毛効果を満足に得られない可能性が高くなってしまいます。
妊娠に気づいた時点で脱毛をストップすることをおすすめします。
また妊娠中に脱毛を休んでも、脱毛する前の状態に戻ってしまうようなことはありません。
安心して脱毛をお休みください！

脱毛期間中に妊娠がわかった時は？

脱毛期間中に妊娠したら、「妊娠中は脱毛したらいけないって聞いたけど…」と不安になる方も多いでしょう。
脱毛期間中に妊娠した場合の対処方法と、赤ちゃんやお母さんへの影響についてまとめました。

期間延長・休会・途中解約を申し出る

脱毛期間中に妊娠したら、脱毛サロンやクリニックに妊娠した事実を申し出ましょう。

妊娠への保証がある店舗では、期間の延長や休会の手続きが行われ、脱毛再開時の案内を受けられます。

妊娠保証のない店舗で残り回数が多い場合は、途中解約の検討も必要です。

途中解約で残り回数分の料金を受け取れる場合があるため、各店舗に確認しましょう。

回数や期間が無制限の店舗で脱毛している方は、予約のキャンセル処理をしておきます。

脱毛が胎児に与える影響はない

脱毛の光やレーザーによる、赤ちゃんへの直接的な影響はありません。

妊娠が発覚するのが遅れ、数回脱毛したことにより不安になっている方は安心しましょう。

数回の脱毛でお母さんや赤ちゃんに重大な健康被害や障害、後遺症が現れるリスクはありません。

とはいえ、妊娠中の脱毛はお母さんの肌荒れリスクやストレスにつながるリスクはあります。

妊娠が発覚したらできるだけ早く脱毛している店舗に連絡し、肌への刺激になる行為を避けるようにしましょう。

出産後に脱毛を再開するタイミングは？

産後の生理を2〜3回確認し、ホルモンバランスが安定したタイミングが脱毛を再開する時期の目安です。

脱毛サロンやクリニックによって再開時期が異なる場合があるため、詳細については産後に脱毛を受ける予定の店舗に確認しましょう。

妊娠中に控えたい自己処理方法

妊娠中は、肌の乾燥やホルモンバランスの乱れにより、肌が非常に敏感で荒れやすい状態です。

脱毛できないとムダ毛が気になるとは思いますが、肌ダメージが大きい方法での毛の自己処理は避けましょう。

カミソリを使った自己処理

妊娠中、通常のT字やI字のカミソリを用いた毛の自己処理は避けましょう。

妊娠中は肌が敏感なため、普段カミソリで自己処理する方も注意が必要です。

カミソリの使用は肌へのダメージが大きく、妊娠中は肌荒れを引き起こすリスクがあります。

ただし、肌への刺激が少ないフェイスシェーバーやデリケートゾーン用のカミソリは使用しても大丈夫です。

自己処理の後は低刺激なローションやクリームでしっかり保湿し、肌の乾燥や肌荒れを防ぎましょう。

家庭用脱毛器を使った自己処理

妊娠中は、家庭用脱毛器での脱毛も避けましょう。

妊娠中の家庭用脱毛器は、基本的に脱毛サロンや美容院での美容脱毛と同様の扱いとなります。

家庭用脱毛器での脱毛は、「美容脱毛」に分類されるためです。

家庭用脱毛器での脱毛は、出産後2〜3回の生理を確認しホルモンバランスの安定が確認できてからです。

毛抜きや脱毛ワックスでの自己処理

妊娠中は、毛を抜く自己処理を避けましょう。

妊娠中は肌が敏感なため、毛抜きによる毛の処理はもちろんのこと、脱毛ワックスによる脱毛処理もおすすめできません。

脱毛サロンでのブラジリアンワックスなども避けましょう。

医療脱毛や美容脱毛と脱毛と毛を抜くことによるムダ毛処理は非常に相性が悪く、妊娠していない時期もおすすめできません。

産後の脱毛効果がなくなる、低くなるなどの影響がでる場合があるので、毛を抜く行為自体を避けるべきです。

妊娠に備えて脱毛を選ぶ場合の注意点

妊娠に備えてVIOを脱毛する「妊活脱毛」はご存知でしょうか。

妊娠に備えて脱毛をしたい方向けに、脱毛の選び方と妊娠前に脱毛しておくメリットについてまとめました。

妊娠前のVIO脱毛は嬉しいことが満載です。

妊娠による期間の延長や休会ができる店舗を選ぼう！

妊娠に備えた「妊活脱毛」をする方や、妊娠を想定して生活している方は、妊娠に備えた脱毛を契約しましょう。

脱毛を10回や18回など回数で契約する場合、脱毛の回数に有効期限がある場合が大半です。

脱毛サロンやクリニックによっては、妊娠と出産の期間中の有効期限の現象をストップする休会処理や、有効期限の延長が可能な場合があります。

妊娠への保証がある店舗で脱毛を契約すると、追加料金が発生しないため安心です。

妊娠までにVIO周りの脱毛をしておこう！

「妊活脱毛」とは、妊娠に備えたVIO（デリケートゾーン）の脱毛です。
妊活脱毛には、さまざまなメリットがあります。

妊娠中は脱毛ができなくなるため、妊娠予定があれば脱毛を早めにはじめておくと安心です。

妊活中におすすめの脱毛サロン5選

妊娠しても「脱毛回数の有効期限を気にしなくていい美容脱毛」の脱毛サロンを5店舗まとめました。
美容脱毛は医療脱毛よりもゴムではじいたような刺激が少なく、刺激を強く感じやすい妊活脱毛にもぴったりです。

ディオーネ

ディオーネでは、妊娠してから2年間の脱毛期間の延長ができます。
肌に優しいハイパースキン脱毛を採用し、敏感肌の方やお子様でも安心して施術を受けられるのが嬉しいポイントです。

脱毛器の光の中には、コラーゲン生成を助けるための成分が含まれているという特徴を持っております。
このため脱毛しながらも美肌に導いてくれる効果が期待できます。

敏感肌で脱毛の刺激に不安を持っている方に是非ご検討いただきたいサロンです。

主なコース	価格（税込）
全身＋VIO脱毛【12回コース】	435,600円
顔脱毛【12回コース】	79,200円

ラココ

ラココは全身脱毛が最短30分という短さで完了します。
予約状況によりますが、最短1ヶ月に1回施術を受けられるので、全身脱毛6回コースを最短半年で終わらせられますよ。

主なコース	価格（税込）
全身脱毛(顔・VIO含む)	6回　118,800円
お月謝エステプラン	3,300円〜/月

ストラッシュ

ストラッシュはお客様だけでなく、スタッフも女性のみの脱毛サロンです。
他のサロンと同様、妊娠中・授乳中の脱毛はできませんが、期限の延長申請が可能となっています。

また、全身脱毛の都度払いと回数コースに加え、月額制で顔・VIOを含む全身脱毛もあるのでライフスタイルに合ったプランを選びやすいのもストラッシュの特徴の一つです。

主なコース	価格（税込）
全身＋顔＋VIO脱毛【月額制】	4,400円
全身脱毛【都度払い制】	9,800円〜
全身＋VIO＋顔【6回コース】	125,400円

アドラーブル

アドラーブルは、妊娠中の施術ができませんが、「延長同意書」を記入することで期限の延長が可能です。詳しくは契約した店舗に問い合わせてみてください。

脱毛には「THR方式」を採用していて、従来の蓄熱式の脱毛機よりもスピーディーかつ効果的に脱毛することが可能です。
刺激を抑えつつ効果的な脱毛をしたい方におすすめです。

東海地方を中心に展開していますので、近隣の方はチェックしてみてください。

主なコース	価格（税込）
全身脱毛フルコース【3回コース】	93,360円
お顔orVIO脱毛コース	52,281円

ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナムでは、妊娠による休会手続きが可能なので脱毛の有効期限を気にする必要がありません。

出産、授乳を終えて生理が正常に2〜3回確認できた時点で、脱毛の再開が可能です。

ミュゼプラチナムは、iPS細胞の技術を用いた脱毛を導入しています。

従来の脱毛器より脱毛効果が30％アップ、施術時間を20％短縮した上で、美容効果が得られる脱毛です。

新しい技術で肌をケアしながら脱毛をしたい方に、おすすめします。

主なコース	価格（税込）
全身+顔+VIO脱毛【永久アフター保証】	132,512円
VIO脱毛（へそ下含）デイプラン【6回】	63,180円
顔脱毛デイプラン【6回】	54,000円

妊活中におすすめの医療脱毛クリニック5選

妊娠しても「脱毛回数の有効期限を気にしなくていい医療脱毛」のクリニックを5院まとめました。
医療脱毛には永久脱毛の効果があるため、妊活脱毛にもぴったりです。
妊活脱毛を検討中の方は、クリニック選びにお役立てください。

レジーナクリニック

レジーナクリニックでは、妊娠した場合最大1年間の休会、または途中解約による返金を行っています。

休会期間の日数分有効期限が延びるため、妊娠しても安心です。

途中解約の手数料や細かい詳細は契約するプランにより異なるため、無料カウンセリングや電話で相談しましょう。

休会した場合、産後1カ月診断で体調に問題がないこと、産後から2カ月以上の経過が確認できれば授乳中であっても医療脱毛の再開が可能です。

レジーナクリニックは、妊娠の休会以外にも妊娠したい女性におすすめする理由があります。

レジーナクリニックの無料カウンセリングは、妊娠や出産のデリケートな悩みも相談しやすい女性スタッフが対応してくれるので、安心です。

医師による診療、肌トラブルの薬代は無料なので、出産後の体質の変化による体調不良や肌トラブルにも柔軟に対応してくれます。

妊娠前、妊娠中、出産後の不安にしっかり寄り添う体制が整っているクリニックです。

主なコース	価格（税込）
デビュープラン全身+VIO脱毛【5回コース】	99,000円
全身脱毛【5回コース】	215,250円
VIO脱毛【5回コース】	94,500円
ワキ脱毛【5回コース】	36,650円
顔脱毛【5回コース】	110,250円

フレイアクリニック

フレイアクリニックでは、妊娠した場合最大1年間の休会、または途中解約による返金を行っています。

休会期間だけ有効期限を延ばせるので、妊娠が分かったらすぐに休会手続きを行いましょう。

途中解約する場合、クリニックでの手数料は無料です。

カード会社や医療ローンでの手数料は必要な場合があるため、注意しましょう。

休会した場合、産後1カ月診断で体調に問題がないこと、産後から2カ月以上の経過経過が確認できれば医療脱毛の再開が可能です。

ただし、授乳中の脱毛は行っていません。

フレイアクリニックは、帰りが遅くても帰宅中に脱毛に通えます。

多くのクリニックは夜19時までしか営業していませんが、フレイアクリニックは夜21時まで営業しているので夕方〜夜に通いたい方におすすめです。

ただし、営業開始は昼の12時なので、午前中は脱毛できません。

どの店舗も駅から徒歩10分圏内、電車で快適に通えるので、電車で仕事帰りに脱毛をしたい方におすすめです。

主なコース	価格（税込）
全身+顔+VIO脱毛【5回コース】	296,000円
全身脱毛【5回コース】	198,000円
VIO脱毛【5回コース】	99,000円
顔脱毛【5回コース】	99,000円

ルシアクリニック

ルシアクリニックでは、妊娠した場合休会期間の分、脱毛の有効期限を延長できます。

コース回数によってははじめから有効期限が3年あるので、肌荒れや体調不良による脱毛の遅れが発生しても有効期限が気になりません。

前日の18時までに連絡すればキャンセル料もかからないので、体調の変化が激しい方にもおすすめです。

脱毛の再開時期は、生理の再開と、授乳期間の終了が条件になります。

授乳期間は服用できる薬が限られるため、脱毛できません。

ルシアクリニックは、妊活脱毛に合わせて他の部位も脱毛をしたい方におすすめです。

ルシアクリニックでは脱毛部位を「見える部位」と「気になる部位」に絞り、低価格で満足度の高い脱毛を実現しています。

手足とワキに、「顔」「VIO」「襟足・首」の3部位をオプションで追加したプランでの契約が可能です。

妊活脱毛に加えて、夏の薄着や水着姿に自信を持ちたい方には、ルシアクリニックをおすすめします。

主なコース	価格（税込）
全身（ひざ下、脇、背中など見える範囲のみ）+VIO脱毛【5回コース】	138,000円
まるごと全身脱毛（顔・VIO・襟足・首を除く）【5回コース】	132,000円
VIO脱毛【5回コース】	88,000円
顔脱毛【5回コース】	88,000円

※　　平日プランの価格です。土日祝を含むプランは上記から10％料金が上乗せされます。

リゼクリニック

リゼクリニックは長年の実績を積み上げてきた信頼性の高いクリニックです。
脱毛施術の保証期間を5年間と長めにしているので、妊娠や出産後でも期間にゆとりを持って施術を受けることができます。

脱毛器の種類が豊富ですので、さまざまな毛質に合わせて脱毛を受けられることが魅力のひとつです。

さらにリゼクリニックでは将来の妊娠・出産に備えてアンダーヘアを脱毛する「妊活脱毛」をおこなっています。
万が一、脱毛期間中に妊娠しても相談しやすい環境です。

また脱毛すると、次に生えてくる毛が太く硬くなる「硬毛化」という現象が起こることがありますが、もし硬毛化が起こっても1年間無料で照射してくれます。
妊娠する前にしっかりと準備しておきたい方におすすめのクリニックです。

主なコース	価格（税込）
全身＋VIO＋顔脱毛【5回コース】	129,800円
全身＋VIO脱毛【5回コース】	99,800円
全身脱毛【5回コース】	64,800円
VIO脱毛【5回コース】	81,600円
顔脱毛【5回コース】	81,600円

アリシアクリニック

アリシアクリニックでは妊娠すると1年半無料で延長可能ですので、出産後にゆっくりと脱毛を再開できます。
また解約したい場合は、脱毛途中であっても解約手数料が無料なのが嬉しいポイントです。

一定の条件を満たせば残りの金額を返金してくれるので、初めて医療脱毛を受ける方にもおすすめです。

3種類の脱毛機を採用し、部位によって使い分けることでより高い脱毛効果を得られます。
さらに全身＋VIO脱毛を6万円以下で受けられるなど良心的なコースがあり、費用をなるべく抑えたい方にも検討していただきたいクリニックです。

主なコース	価格（税込）
全身＋VIO脱毛【5回コース】	総額48,000円(税抜)　52,800円(税込) ※現金一括払いの方が対象
全身＋VIO＋顔脱毛【5回コース】	総額127,800円(税込) ※現金一括払いの方が対象

妊娠中の脱毛に関するよくあるQ＆A

妊娠中の脱毛に関するよくある質問をQ&A形式で3つご紹介します。

記事の内容と重なる内容も多いですが、内容の復習もかねてまとめました。

最後に、妊娠と脱毛に関する疑問を解決しましょう。

妊娠中に脱毛をした場合赤ちゃんへの影響は？

妊娠を知らずにに誤って脱毛をした場合、赤ちゃんへの影響はありません。

継続して脱毛した場合には、刺激へのストレスや脱毛中の体勢が負担となり間接的にお母さんや赤ちゃんの健康に悪影響がでるリスクはあります。

妊娠していると分った時点で脱毛は中止し、肌や体に負担のある行動を避けるようにしましょう。

通常妊娠から2〜3回程度の脱毛であれば悪影響はありませんが、心配な方は産婦人科や脱毛を受けている店舗への相談もおすすめです。

妊活中に脱毛するのはあり？

高齢出産などのリスクなど妊娠を急ぐ理由がなければ、脱毛してからの妊活がおすすめです。

妊娠前にVIOを脱毛する「妊活脱毛」がおすすめで、妊娠〜産後のさまざまなリスクや悩みを解決できます。

医療脱毛の妊活脱毛では、完了までに1年半〜2年ほどの時間が必要です。

うまく妊娠できた場合、脱毛を途中で休む必要があるため、妊娠につながる行動は脱毛後に行いましょう。

妊活脱毛終了に合わせて妊娠の計画を立てると、妊娠〜産後が楽になります。

妊娠の脱毛を休止期間に毛がまた生えてくることは？

妊娠にともない脱毛を休止しても、施術してきた分の脱毛の効果は消えません。

脱毛の休止にともない脱毛できない期間は生まれますが、安心してしっかり施術を休みましょう。

ただし、妊娠中はホルモンバランスが乱れるため、毛が濃くなる、太くなるなどの症状が発生しやすいです。

毛が濃くなっても、慌てずにホルモンバランスが安定するまで待ちましょう。

脱毛を再開すると毛は徐々に元に戻り、最終的に脱毛が完了します。

妊娠中は脱毛を避けよう！

脱毛による直接的な赤ちゃんへの悪影響はありませんが、肌トラブルや体調不良のリスクを避けるために、妊娠中は脱毛をしないようにしましょう。

無理せず脱毛を休むことが、赤ちゃんにとってもお母さんの肌にとっても一番優しい行動です。