医療脱毛は痛い?やわらげる方法や部位別の痛みについて解説

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個人差もありますが、脱毛は痛みを感じることがあります。

脱毛が初めてでどんな痛みか心配な方や、脱毛を受けたことはあるけど痛みに耐えられなくて途中で諦めてしまったという方は多いのではないでしょうか。

なるべく痛みを我慢せず、ストレスなくツルツルのお肌を手に入れたいですよね。

施術を受けるときに感じる痛みは、施術する部位や脱毛方法、肌のコンディションや体調によっても大きく変わってきます。

この記事では、痛みを感じる原因や痛みを感じやすい部位、痛みをなるべく和らげる対策についてお伝えしていきます。

痛みが心配な方へおすすめの脱毛サロンもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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脱毛はどうして痛いの?痛みを感じる原因を解説

最初に脱毛をしたときの痛みについて解説します。脱毛時の痛みの原因を正しく理解しましょう。

脱毛の仕組みから痛みの原因を解説

脱毛レーザーは毛の黒いメラニン色素に反応し、発毛組織に熱を与えます。

色素が濃ければ濃いほどレーザーが反応するので強い痛みを感じやすいです。そのため、脇やVIOは痛みを感じやすく、逆に毛の薄い産毛は痛みを感じにくい特徴があります。

また、レーザーの出力によっても痛みが異なり、高い出力であるほど痛みが強くなります。

特に医療脱毛は発毛組織を死滅させるため高出力のレーザーを使用します。そのため、低出力のレーザーを使用する光脱毛より強い痛みを感じやすいです。

脱毛が痛い理由を解説

脱毛が痛いと感じる原因を4つ解説します。

脱毛はレーザーの熱による痛みもありますが、実は痛みを感じる原因は他にもあります

肌が乾燥している

肌が乾燥し、肌バリア機能が低下すると痛みを感じやすくなります。

また、乾燥していると肌の水分が不足します。水分は熱を吸収する働きがあるので、水分が少ないとより痛みを感じやすいです。
そのため、脱毛期間中は毎日保湿を心がけましょう。朝夜の1日2回が理想ですが、時間がない方はお風呂上りだけでも保湿を心がけることが大切です。

保湿を行うことで痛みを感じにくくなるほか、脱毛後、毛が抜けやすくなるため脱毛効果も高まります。

肌が日焼けしている

レーザーは黒いメラニン色素に反応すると説明しましたが、肌が日焼けして黒くなってしまうと日焼けした肌にも反応し痛みが強くなります。

また、日焼けは肌内部に熱がこもった状態になるので、そこにさらにレーザーの熱を与えると火傷をしてしまう危険があります。

サロンやクリニックでは火傷のリスクを考え、日焼けをしている方は施術をお断りすることが多いです。紫外線は冬にも地面に届くので、1年中紫外線対策を行うようにしましょう。

体調不良や生理によりホルモンバランスが乱れている

体調不良や生理によって痛みが強く感じます。体調不良の中にはストレスのため込みや睡眠不足も含まれます。

また、生理の時はホルモンバランスが乱れることによって肌が敏感になり、痛みを感じやすいです。

そのため、脱毛当日は体調万全の状態で施術を受けましょう。また、生理の日と被らないよう予約を取ることがおすすめです。

生理中のVIOの施術はお断りしているサロンやクリニックが多いので事前に確認をしてください。

毛が密集している脇やVIOは痛みが出やすい

脇やVIOは毛が密集している箇所です。レーザーは黒いメラニン色素に反応するため、脇やVIOは特に痛みを強く感じやすいです。

また、毛が濃く太い方は強い痛みを感じることがあります。痛みの感じ方は人それぞれ異なりますが、輪ゴムで弾かれたような痛みがあり中には耐えられない方もいるかもしれません。

その場合は無理せずスタッフに申し出て出力を下げてもらうか、麻酔を使用して痛みを軽減させることがおすすめです。

脱毛の痛みは施術方法によっても異なる


脱毛の痛みの感じ方は施術方法によっても違ってきます。主な脱毛方法は「ニードル脱毛」「医療脱毛」「光脱毛」の3種類です。

どの脱毛方法を選んだとしても、残念ながら全く痛みを感じないということはありません。

それぞれの脱毛方法について解説していきます。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は針を使用した脱毛方法で、針脱毛とも呼ばれています。

ひとつひとつの毛穴に針を刺して電流を流すことで、毛根組織を破壊することを目的としています。

確実に脱毛できる方法だと言われていますが、針を刺すときと電流を流すときに強い痛みを伴います。

医療機関でしか行えない絶縁針脱毛と、脱毛サロンで行われている美容電気脱毛の2種類に分けられます。

細かくみていくと多くの種類がありますが、永久脱毛効果が期待できるのは、絶縁針脱毛だけです。

絶縁針脱毛

穴に刺した針から電流を流し、発生した熱で毛乳頭をダイレクトに破壊する脱毛方法毛です。

医療針脱毛とも呼ばれており、細胞を破壊するほどの医療行為のため、医療機関でしか施術を受けられません

美容電気脱毛

・電気分解法
毛穴に微弱な電流を流し、水酸化ナトリウムを発生させて発毛組織にダメージを与える方法。

・フラッシュ法
高周波針脱毛とも言われ、毛穴に高周波の電気を流し発毛組織を凝固させる方法。

・ブレンド法
電気分解法とフラッシュ法を組み合わせた方法で、電気分解による熱と水酸化ナトリウ ムの効果で脱毛します。

医療脱毛

医療脱毛は、レーザー脱毛とも呼ばれ、医療機関でしか施術を受けられません。高い出力のレーザーを取り扱うため、国家資格を持つ看護師が施術を担当します。

レーザー脱毛は、メラニン色素に反応してレーザーで熱を発生させ、発毛組織(毛母細胞・毛乳頭)やバルジ領域(発毛の司令塔)などを集中的に破壊する仕組みです。

レーザーから発生する高い熱が皮膚に伝わることで痛みが発生します。

医療脱毛は熱破壊式脱毛と蓄熱式脱毛の2つの脱毛方法があります。

熱破壊式脱毛は発毛組織である毛母細胞と毛乳頭を医療レーザーで破壊する脱毛方法で、永久脱毛の効果も期待できます。高出力のレーザーを使用することで短期間で高い効果を得ることができますが、その分痛みを強く感じる特徴があります。

蓄熱式脱毛は発毛の司令塔であるバルジ領域に対して、出力の低いレーザーを何度も照射してじわじわと熱ダメージを与えていく脱毛方法です。

産毛にアプローチが可能な脱毛方法ですが、熱破壊式脱毛より低出力レーザーを使用するため効果を感じるまでに時間がかかります。

しかし、痛みを感じにくい特徴があるので、医療脱毛を受けたいけど痛みが心配な方は蓄熱脱式脱毛を選択すると良いでしょう。

光脱毛

光脱毛は肌に光を当てて毛が生えるスピードを遅くし、継続することで毛が薄くなる効果を実感できます。

医療脱毛と比べると照射出力が低い分、組織へ与えるダメージが弱く、痛みを感じにくく、肌への負担が少ないのが特徴です。

光脱毛には一般的に「SSC脱毛」「IPL脱毛」「SHR脱毛」の3種類があります。

SSC脱毛は抑毛効果のあるビーンズジェルを塗り、クリプトンライトでジェルを毛穴から浸透させ抑毛効果を得るという脱毛方法です。

痛みや肌への負担も少なく、肌が弱い人も安心して施術を受けることができ、また、ビーンズジェルには毛穴の引き締めや黒ずみ対策にも効果的なので、美肌効果も期待できます。

IPL脱毛はPL脱毛は毛母細胞や毛乳頭などの発毛組織に熱ダメージを与えることで、毛を生えにくくします。光脱毛の中で、医療レーザー脱毛に最も近い仕組みを持つ脱毛方式です。

メラニン色素に反応するため、光脱毛の中では一番痛みを感じやすいという特徴があります。

SHR脱毛は蓄熱式とも呼ばれ、バルジ領域(発毛の司令塔)へダメージを与えることで、毛が生えるスピードを遅らせる脱毛方法です。

メラニン色素には反応しないため痛みを感じにくく、日焼けしている肌にも照射可能です。

施術方法によって痛さはどのくらい異なる?

痛みの感じ方
ニードル脱毛脱毛の中で一番痛みが強い
医療レーザー脱毛

(ショット式 熱破壊式)

痛みが強い

(毛が密集している部位は特に痛い)

医療レーザー脱毛

(蓄熱式)

ショット式に比べると痛みを感じにくい

(毛が密集している部分はチクチクとした痛みが出やすい)

脱毛サロン

(光脱毛)

痛みを感じにくい

(ほんのり温く感じる程度)

一番強い痛みを感じる施術方法はニードル脱毛です。毛穴に針を1本1本刺し、電流を流すため強い痛みを感じます。

次に痛いと言われているのは医療脱毛の熱破壊式脱毛です。医療脱毛の痛みが不安な方も多くいると思います。

部位によっては強い痛みを感じることがあるので、耐えられない方は麻酔を使用することがおすすめです。それでも不安な方は医療脱毛でも痛みの少ない蓄熱式脱毛を選びましょう。

光脱毛は最も痛みが少なく、ほんのり温かく感じる程度です。痛みが苦手な方は光脱毛を検討してみても良いでしょう。

痛みを我慢することはよくありません。高出力レーザーを使用した方が効果は高いですが、痛みを我慢してしまうと火傷のリスクに繋がります。

痛いと感じたら無理せずスタッフに申し出るようにしましょう。

脱毛が痛い部位ランキングトップ3


では、脱毛が痛い部位とはいったいどの部位なのでしょうか。
ここからは、全身の中で特に痛みが強いとされている部位トップ3の紹介です。

以下の部位は一般的に痛いとされていますが、実際の感じ方には個人差があります。

VIO脱毛

VIOは濃い毛や太い毛が密集しているため、どうしても痛みを感じやすくなってしまいます

特にVラインの濃く太い毛が多い部分や、皮膚が薄くて粘膜に近いIラインが痛みを強く感じます。

濃い毛が密集しているため、1回の照射で熱や光を吸収する割合が多いのも痛みが出やすい原因です。

ワキ脱毛

ワキは太くて濃い毛が密集しているため、脱毛時の痛みを強く感じる傾向にあります。

カミソリで自己処理をしていることが多く、カミソリ負けで肌が乾燥していたり、バリア機能が低下していたりして、痛みを感じやすくなってしまいます。

ヒゲ脱毛・鼻下脱毛

男性でいう「ヒゲ脱毛」、女性の「鼻下脱毛」にあたる部位は、顔の中でも痛いと感じやすい部位です。男性のヒゲはメラニンが多いため、与える刺激が強く痛いと感じやすくなります。

一方で、女性の鼻下脱毛がどうして痛いのかというと、歯や骨に近く刺激が響きやすいからです。鼻下に生えている産毛のように細い毛でも、骨に近い部位は振動が伝わりやすく、痛みを感じてしまいがちになります。

脱毛の痛みを感じやすい人の特徴とは

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脱毛が痛いと感じる人には、以下のような特徴が見られます。

  • 日焼けをしている人・色黒肌の人
  • 敏感肌の人
  • 毛深い人
  • 肌が乾燥している人

日焼けをしている人・色黒肌の人

脱毛は、基本的に毛のメラニンに反応して熱による刺激を与えていく施術です。そのため、肌が日焼けをしていたり色黒肌であったりすると、肌のメラニンに反応してしまい、刺激を感じやすくなってしまいます。

また、肌の色が濃いと火傷のリスクも高くなるため、施術期間中の日焼けには十分注意してください。

敏感肌の人

敏感肌の人も、比較的刺激や痛みを感じやすくなります。

肌が耐えられる刺激の大きさは人によって違うので、脱毛中に痛いと感じた場合には無理をせず麻酔の使用などを検討することがおすすめです。

毛深い人

毛深い人・元の毛が濃い人は、脱毛を痛いと感じやすくなります。

脱毛はメラニンが多いほどよく反応するため、毛が濃い人ほど刺激の大きさも変わっていくのです。

毛深い人が脱毛を始めると、最初の数回は強い痛みを感じるかもしれません。しかし、数回施術を受けていくと徐々に毛が薄くなり始めるため、痛いと感じることが少なくなっていきます。

肌が乾燥している人

肌の乾燥も、痛みを強くさせる原因となります。
また、肌の水分が少ないと施術後の肌トラブルが起きやすくなるため、施術前後は特に保湿をしっかりするようにしましょう。

あまりにも肌が乾燥していると、施術が受けられないこともあります。
保湿メニューをオプションで付けられる店舗もありますので、乾燥が気になる人はオプションサービスも検討してみるとよいでしょう。

脱毛の痛みを和らげる対策


脱毛期間中は、肌の状態や体調を整えることで、痛みを和らげる対策になります。

ご自宅で簡単に出来ることもあるので、ぜひ取り入れてみてください。

痛みを和らげて、ストレスなく脱毛に通えるといいですね。

刺激の少ない脱毛方式・脱毛器を選ぶ

脱毛の痛みを抑えるには、肌への刺激が少ない脱毛方式・脱毛器を選ぶ必要があります。

医療脱毛を選ぶのであれば、蓄熱式脱毛器を使用しているクリニックがおすすめです。
脱毛器の種類は多くありますが、ダイオードレーザーを搭載しているとなおよいでしょう。

光脱毛は、医療脱毛より刺激が少ない施術です。とにかく刺激を抑えたいという人は光脱毛をおすすめします。

光脱毛にはいくつか種類がありますが、SHR脱毛やTHR脱毛などは比較的さらに刺激を抑えた施術が可能です。

このように施術方法にはたくさんの種類があるので、自分に合う方法を選択することが大切になります。

保湿して肌の乾燥を防ぐ

肌が乾燥していると肌のバリア機能が低下し、刺激や炎症の原因になります。

水分量が減ってしまった肌は、潤いのある肌に比べると敏感になっているため、痛みを感じやすくなります。

脱毛期間中は、保湿クリームなどでいつもより丁寧にスキンケアを行い、肌が乾燥しないように注意しましょう。

脱毛の施術は肌へ負担をかけるものなので、施術が終わったあとのスキンケアも重要です。

生理期間中を避ける

生理中にニキビや吹き出物ができやすい人は多いのではないでしょうか。

これらはホルモンバランスが乱れ、肌がデリケートになっていることが原因で起こります。

生理中は、いつもは気にならないような痛みや刺激でも強く感じてしまうので、生理期間中を避けて、体調が良いときに施術を受けましょう。

日焼け対策をする

日焼けしている黒い肌はメラニン色素が増えている状態です。

脱毛はメラニン色素を含む黒い色素に反応するという性質があるので、日焼けした黒い肌に反応してしまい脱毛の痛みを感じやすくなってしまいます。

紫外線は肌のバリア機能を低下させ、乾燥肌にもなりやすいので、冬でもしっかり日焼け対策をしましょう。

体調のいい時に施術を受ける

生理中や生理前後、寝不足、風邪気味、ストレスを感じているなどの体調が悪い時は、肌が敏感な状態になっており、痛みを感じやすくなってしまいます。

普段より少しでも体調が悪いと感じる時は、できれば施術を控えることをおすすめします。

体調を万全にしておけば肌のバリア機能も回復しやすくなるため、脱毛後の肌トラブルも予防できます。

麻酔を使用する

確実に痛みを抑えたい人は、麻酔の使用を検討してみましょう。
ただし、光脱毛を提供するサロンには麻酔がないことが多いので事前に確認しておきましょう。

医療脱毛クリニックの場合、多くの店舗で麻酔の使用が許可されています。使用可能部位が限定されている店舗や、追加費用がかかる店舗などルールがさまざまなので、こちらも事前の確認が必要です。

ただし、麻酔を使用しても痛いと感じる人もいます。100%痛みを消す方法ではないことを覚えておきましょう。

脱毛の刺激が心配な人へおすすめの脱毛サロン5選

脱毛は継続して通うことで効果を発揮します。

痛みを我慢できずに途中で通うのを辞めてしまわないように、脱毛時の刺激が心配な人には、光脱毛をおすすめします。

刺激が心配な人向けにおすすめの脱毛サロンをご紹介します。

気になるサロンが見つかったら、まずは無料カウンセリングを申し込んでみてはいかがでしょうか。

ディオーネ

ディオーネ

ディオーネではハイパースキン脱毛を取り入れています。

毛が生える前の発毛因子をターゲットにしており、体感38℃の低温の光を照射します。

低温の光なので肌への負担も少ないです。

ハイパースキン脱毛の光には、「フォト美顔」の光も含まれているため、脱毛しながら黒ずみや色素沈着のケアもできるという脱毛サロンです。

子どもも照射でき、安全性もしっかりしているので、刺激に弱い人や肌が敏感な人におすすめのサロンです。

全身脱毛料金(税込)12回396,000円
全身脱毛通い放題料金(税込)なし
月額料金(税込)記載なし
脱毛方式ハイパースキン脱毛
施術間隔最短2週間に1回
テスト照射無料
店舗移動不可能
支払い方法現金、クレジットカード

ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナムでは、S.S.C.iPS care方式と呼ばれるiPS細胞培養液を使用した世界初の脱毛方式を採用しています。

従来の脱毛方法よりも30%脱毛効果が上がっているため、脱毛効果を実感しやすくなっています。

ジェルの上から光を照射する方法なので、光脱毛の中でも刺激が少ないのが特徴です。

全身脱毛料金(税込)デイプラン 6回355,920円~

レギュラープラン 6回445,380円~

(1回/4回コースあり)

全身脱毛通い放題料金(税込)165,792円~
月額料金(税込)月々3,100円~
脱毛方式S.S.C. iPS care 方式
施術間隔2週間以上
テスト照射なし
店舗移動可能
支払い方法現金、クレジットカード、信販

ストラッシュ

ストラッシュ

ストラッシュでは、ISGトリプルアタック脱毛を取り入れています。

ISGトリプルアタック脱毛は、SHR脱毛とIPL脱毛を搭載したオリジナル脱毛機です。

さらに豊富な美容成分が含まれている「STジェル」を使用することで、脱毛効果と美容効果の両方を手に入れることができます。

全身脱毛料金(税込)6回125,400円~(10回/12回/18回コースあり)
全身脱毛通い放題料金(税込)550,000円~
月額料金(税込)月々2,900円~
脱毛方式SHR脱毛・IPL脱毛
施術間隔最短2週間に1回
テスト照射無料
店舗移動可能
支払い方法現金、クレジットカード

恋肌

恋肌

恋肌で採用している新型THR脱毛は、SHR脱毛を進化させたもので、連射しても脱毛の光が弱くなりにくく、安定したパワーで施術を受けることができます。

冷却装置も搭載されています。

日本人の肌に合わせた脱毛機なので、刺激を感じにくいのがポイントです。

ひとりひとりの毛の状態と肌質に合わせて光のレベルを設定してもらえるので、刺激が心配な人でも安心です。

全身脱毛料金(税込)5回61,800円(SNSフォローで5回49,800円)
全身脱毛通い放題料金(税込)記載なし
月額料金(税込)月々1,000円~
脱毛方式THR方式
施術間隔最短2週間に1回
テスト照射あり(無料)
店舗移動可能
支払い方法現金、クレジットカード、各種ショッピングローン

キレイモ

キレイモ

キレイモではIPL脱毛を採用しています。IPL脱毛は様々な波長の光を出せるため、太い毛にも細い毛にもアプローチできます。

機械の照射面には冷却装置が搭載されているので、刺激を感じにくくストレスなく施術を受けられます。

ジェルが苦手な人や、刺激が心配だけど脱毛効果をしっかり出したい人には、キレイモがおすすめです。

全身脱毛料金(税込)18回232,000円

(お試し/10回/15回コースあり)

全身脱毛通い放題料金(税込)390,000円
月額料金(税込)月々1,800円~
脱毛方式IPL脱毛
施術間隔最低45日空けて施術
テスト照射あり(無料)
店舗移動可能
支払い方法現金、クレジットカード

医療脱毛なら蓄熱式脱毛がおすすめ

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光脱毛より早く効果を出したい人には、医療脱毛がおすすめです。その中でも刺激を抑えた施術ができるのは、「蓄熱式脱毛」になります。

蓄熱式脱毛は、発毛組織である毛母細胞や毛包より表面にある「バルジ領域」にアプローチしていく方法なので、従来の医療脱毛より低い出力でも十分に脱毛効果を発揮できるのです。

施術部位によっては刺激を感じることもありますが、従来の方法に比べると刺激の程度がぐんと抑えられた施術ができます。

蓄熱式脱毛を採用している医療脱毛クリニック5選

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では、そんな蓄熱式脱毛を採用している医療脱毛クリニックを5つ紹介しましょう。

・フレイアクリニック
・カンナム美容外科
・じぶんクリニック
・リゼクリニック
・TCB東京中央美容外科

それぞれ取り扱う脱毛器やプラン内容に違いがあります。より自分に合うクリニックを見つけてみてください。

フレイアクリニック


フレイアクリニックは北海道から沖縄まで全国に15店舗を持つクリニックで、医療脱毛を専門に行っています。安心コースとクイックコースから、好きなコースを選んで施術が受けられるのが特徴です。

フレイアクリニックでは「メディオスターNeXT PRO」と「メディオスターモノリス」2種類の脱毛器を導入しています。どちらもダイオードレーザーを搭載しており、2種類の波長を照射しながらの施術が可能です。

全身脱毛5回料金(税込)全身脱毛(VIO・顔なし)173,800円

全身+VIO 149,600円~

全身+VIO+顔 242,000円~

脱毛方式蓄熱式
麻酔あり(安心コース無料、クイックコース1部位3,300円)
シェービング代安心コース:手の届かない範囲無料

クイックコース:背中のみ無料

テスト照射あり(無料)
キャンセル期限予約日の前日19時まで
支払い方法現金、クレジットカード、医療ローン、分割払い

カンナム美容外科

カンナム美容外科
カンナム美容外科は、東京と大阪に5店舗を展開する美容クリニックです。医療脱毛では珍しく、全身脱毛の通い放題プランを取り扱っています。

通い放題プランは半年・1年・2年・無制限から選ぶことができ、納得いくまで通い続けられるお得なプランです。もちろん通常の回数制プランにも対応しており、自分の肌状態に合うものを選択できます。

日焼け肌への施術も可能なので、夏場の脱毛利用も安心です。

全身脱毛6回料金(税込)全身脱毛(VIO・顔なし)135,300円

全身+VIO+顔 345,800円

全身脱毛通い放題プラン(税込)無制限コース898,000円(半年/1年/2年あり)
脱毛方式蓄熱式
麻酔あり(2,200円~)
シェービング代1部位1,100円(手の届かない範囲は無料)
テスト照射記載なし
キャンセル期限予約日の2日前まで
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン

じぶんクリニック


じぶんクリニックは、全身医療脱毛を専門としているクリニックです。3つの波長を同時に照射できる「ソプラノチタニウム」という脱毛器を使用しており、多くの波長をまとめて処理できるのが魅力となっています。

脱毛を受けていくと、生理日と予約日が重なってしまいキャンセルをせざるを得ないことが多々あります。じぶんクリニックでは、当日キャンセルが可能です。突然の生理や体調不良でも慌てず対応できるのは、大きなメリットです。

全身脱毛6回料金(税込)全身+VIO 93,000円

全身+VIO+顔 172,200円

脱毛方式蓄熱式
麻酔あり(1部位3,300円)
シェービング代えり足・背中・腰・ヒップ・Oライン無料
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限当日キャンセル可能
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン、分割払い

リゼクリニック

リゼクリニックは脱毛方式が異なる複数の脱毛機を導入している医療脱毛クリニックです。
ひとりひとりの肌質に合わせて施術ができるため、敏感肌の方でも安心して施術が受けられます。

麻酔以外は追加料金がないので、契約した金額+麻酔代(3,300円)しかかからないのも嬉しいポイントです。
料金がわかりやすいので、安心して契約まで進めます。

少しでも不安な要素がある方は、無料のカウンセリングを受けて話を聞いてみましょう。

全身脱毛5回料金(税込)全身脱毛 76,800円

全身+VIO+顔 154,800円

脱毛方式蓄熱式・熱破壊式
麻酔あり(3,300円)
シェービング代剃り残し無料
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限当日キャンセル可能
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン、分割払い

TCB東京中央美容外科

TCB

TCB東京中央美容外科は、2つの脱毛コースに分かれていることが特徴です。蓄熱式脱毛を採用しているのは「クイックコース」で、全身脱毛の施術が最短45分で完了します。

もう一つのコースである「オーダーメイドコース」は、部位によって蓄熱式・熱破壊式を使い分けていくコースです。

刺激を抑えたい・スピーディーな施術が好みという人はクイックコース、より効率的に施術がしたい人はオーダーメイドコースを選ぶとよいでしょう。

全身脱毛5回料金(税込)全身脱毛(VIO・顔なし)198,000円

全身+VIO、全身+顔 298,000円

全身+VIO+顔 389,000円

脱毛方式蓄熱式・熱破壊式(選択可)
麻酔あり(2,750円~)
シェービング代1部位2,000~3,000円
テスト照射あり(無料)
キャンセル期限予約時間3時間前まで
支払い方法現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン、スマホ決済(QRコード決済)

脱毛の痛みに関するよくある質問


痛みに弱い人にとって、脱毛の痛みについて気になることが多いでしょう。
実際に脱毛を始める前に、以下の質問についてしっかり理解しておくことがおすすめです。

脱毛はどんな痛みを感じる?

脱毛の痛みについては、「輪ゴムをはじいたような感覚」や「じんわり温かさを感じる程度」など多くの意見があるため、はっきりした回答ができません。

施術する部位や肌質などによって感じ方に差があるので、全く痛いと感じない人もいれば麻酔を使っても痛いという人もいます。

テスト照射を行っている店舗も多くあるため、一度体験してみるのが確実な方法でしょう。

医療脱毛は痛みに耐えられる?

毛の薄い箇所は痛みが少ないので耐えることができますが、脇やVIOは特に痛みを感じやすいので、痛みに耐えられないという方もいます。

痛みの感じ方は人それぞれなので耐えれる方もいます。痛みが苦手な方は出力レベルを下げてもらったり、麻酔を使用したりすると痛みを軽減させることができます。

脱毛は何回目から痛くなくなる?

元の毛が濃い人は特に、脱毛を始めてすぐには痛みを感じることがあります。

医療脱毛であれば3~5回程度、光脱毛であれば6~8回程度施術を受けていくと徐々に効果を感じ始め、痛いという感覚も少なくなっていくでしょう。

VIO脱毛やヒゲ脱毛は比較的毛が濃い部位なので、痛みを感じる期間も長くなると考えておくことがおすすめです。

VIO脱毛の痛みに耐えるには?

VIO脱毛は、全身の部位でも特に痛いと感じやすい部位です。

施術を受けて痛みを感じた場合は、無理をせず申し出るようにしましょう。痛みを我慢しすぎると肌トラブルに繋がる可能性もあります。

また、回数を重ねるうちに徐々に痛みも少なくなっていくので心配はいりません。
麻酔の用意があるのであれば、最初の数回のみ使用してみるのもおすすめです。

VIOはどの部位が一番痛い?

VIOの中ではIラインが一番痛いと答える方も多いです。Iラインは皮膚が薄く、粘膜も近いため痛みが強くなる傾向にあります。

また、Vラインも毛が密集しているため熱を吸収しやすく、痛みを感じやすいです。

脱毛が痛い時は我慢した方がいい?

脱毛の施術が痛いときは、施術スタッフに申し出ることがおすすめです。
照射パワーは強ければよいというものではないので、照射出力を弱めて無理のない範囲で施術をしてもらいましょう。

施術スタッフの技術にもよりますが、痛みを我慢しているとやけどをしてしまうこともあります。

肌質に合った照射パワーで、無理のない施術を受けることが大切です。

脱毛は痛いほうが効果があるの?

脱毛は痛いほうが効果があるというのは間違いです。高出力レーザーを使用するほうが高い効果を期待することができますが、痛みを我慢することはよくありません。

痛みを我慢することで火傷や肌トラブルに繋がり、施術が受けられなくなる可能性もあります。

痛いから効果があるという考えは間違っていますので、痛いと感じたら出力を下げてもらいましょう。

脱毛は肌質や毛質に合わせて自分の肌に合った出力で施術を行うことが大切です。そうすることで一番高い脱毛効果を期待することができます。

脱毛サロンは痛みも少なく安心できる


毛の自己処理には、カミソリでのシェービングや除毛クリーム、脱毛ワックスなどいくつかの方法があります。

これらの自己処理は、脱毛サロンや医療脱毛に比べると費用を安く抑えられ、自宅で簡単に行えるといったメリットがあります。

一方で、カミソリ負けやクリームの刺激で肌荒れや炎症を起こしてしまうというデメリットも多くあります。

痛みが苦手な人や、なるべく肌に負担をかけたくない人は脱毛サロンがおすすめです。

キレイモの光脱毛について

キレイモでは、痛みを感じにくい高性能のマシンを使用しています。

照射面をマイナス4℃に冷やしながら照射するので、痛みを感じにくく、痛みが心配な人へおすすめです。

キレイモでは、単発での照射を実施しています。

丁寧にしっかり照射することで、当たり漏れのリスクを減らすのはもちろん、連射時のように何度も痛みを我慢しなくても良いという嬉しい特徴があります。

キレイモで採用しているIPL脱毛は、医療レーザー脱毛に近い仕組みを持つ脱毛方法です。

様々な波長の光で照射するため、痛みは感じにくいのに、太い毛や濃い毛だけでなく薄い毛や細い毛にもしっかりアプローチできて憧れのツルスベ肌を手に入れられます。

研修を受けたスタッフが、肌質や毛の状態を十分確認してくれるので、安心して施術を受けることができます。

痛みが少ない脱毛方法を選択しよう!


脱毛の痛みの原因や、痛みを和らげる対策についてお伝えしました。

痛みが心配な人は、なるべく痛みを感じにくい脱毛方法を選ぶことが重要です。

また、肌の状態や体調を整えることで、さらに痛みを感じにくくすることもできるので、ベストコンディションで施術を受けるようにしましょう。

キレイモでは施術前に無料カウンセリングを実施しています。

肌の悩みや脱毛の疑問を解決できるので一度相談してください。

痛みが少ない光脱毛に興味がある方は、ぜひキレイモにお越しください。