
脱毛は痛い?脇やVIO脱毛の痛みを抑えられる方法とは

脱毛は痛い?
脱毛の痛さは施術する部位や方法によって異なります。痛みを感じやすい部位はこちら。

脱毛するときに痛い場所は?
一般的に脱毛の施術で痛みを感じやすいと言われている部位は「ワキ」や「VIO」です。どちらの部位も毛が太くて濃いことから、他の部位よりも施術時の痛みを感じやすく、輪ゴムで弾かれたような軽い刺激があります。
ワキ脱毛
個人差はありますが、ワキは脱毛施術時に痛みを感じる部位です。感じる痛みは、毛の太さや毛の生えている密度によって異なります。
VIO脱毛
デリケートゾーンのVIOラインは皮膚が薄く敏感で、毛が濃く太いため、他の部位よりも痛みを感じやすいです。
脱毛の痛みは施術方法によっても異なる
脱毛の痛みは施術方法によっても異なります。主な脱毛方法である「ニードル脱毛」「医療脱毛」「光脱毛」の特長や施術時の痛みについては、以下の通りです。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は針を使用した脱毛方法で、毛穴の一つひとつに針を挿入して施術を行うため、強い痛みを伴う脱毛方法です。
ニードル脱毛はいくつか種類があり、感じる痛みも異なります。「電気分解法」「高周波針脱毛」「ブレンド法」「絶縁針脱毛」「ショートウェーブ法」が主な方法です。
「電気分解法」は、針から電流を流して毛根を溶かすため、やけどのリスクとともに痛みが伴う脱毛方法です。
「高周波針脱毛」は、高周波の電気を流して脱毛する方法で、施術時には痛みが伴います。高周波針脱毛は「フラッシュ脱毛」「スーパーフラッシュ脱毛」の2種類に分かれており、「スーパーフラッシュ脱毛」は短時間で施術を終えることが可能。
「ブレンド法」は、電気分解による熱と水素ナトリウムの効果で脱毛する方法で、「電気分解法」「フラッシュ法」の良い部分を合わせた脱毛方法です。
「絶縁針脱毛」は、針先以外の部分が絶縁状態になっていて、施術時のお肌へのダメージが少ない脱毛方法と言われています。
「ショートウェーブ法」は、プローブ(針)を一つひとつの毛穴に挿入し、高周波を流して毛根部分にダメージを与える脱毛方法です。ニードル脱毛の中でも痛みが少ない施術です。
ニードル脱毛の施術は基本的に強い痛みが伴い、一つひとつの毛穴に挿入するため1回にかかる施術時間が長い点がデメリットです。
医療脱毛
医療脱毛は、レーザー脱毛とも呼ばれ、医療機関でのみ施術が受けられます。医療行為のため、医師または看護師が施術を担当します。
パワーの強いレーザーの照射によって、毛根にダメージを与え脱毛します。短い期間で効果を実感できるメリットがあります。デメリットは、施術時に強い痛みを伴い、費用も高くなる点です。
光脱毛
光脱毛は、光や熱によって毛にダメージを与えて脱毛する方法で、一般的に「SSC脱毛」「IPL脱毛」「SHR脱毛」の3種類があります。
「SSC脱毛」「IPL脱毛」は、光によって施術を行い、「SHR脱毛」は、蓄積させた熱によって脱毛を行います。
医療脱毛と比べると定期的に施術を行う必要がありますが、痛みが少なく、費用も高くなりすぎないメリットがあります。
脱毛サロンは痛みも少なく安心できる
毛の処理には、カミソリを使用したシェービングや、ブラジリアンワックス脱毛など、ご自身で行う方法もありますが、お肌にご負担をかける可能性が…。お肌にダメージを与えずにお手入れしたい方は、痛みも少なく安心して施術を受けられる脱毛サロンがおすすめです。
キレイモの光脱毛について
キレイモは「IPL脱毛」と「SHR脱毛」による全身脱毛を提供しています。
キレイモでは、照射面がマイナス4℃まで冷却できる新型の脱毛機器を使用することで、痛みが少ない施術が可能です。
一般的な脱毛サロンでは、施術前に冷却ジェルを塗布し光を照射しますが、キレイモでは冷却ジェルを使用しません。冷却ジェルを拭き取る手間がないため、全身の施術を行っても1回90分ほどと短時間で終わることができます。

脱毛の痛みが少ない脱毛方法を選択しよう!
脱毛の痛みは部位とともに、ニードル脱毛、医療脱毛、光脱毛の施術方法によって異なります。
脱毛の痛みが気になる方は光脱毛の施術がおすすめです。刺激は少ない脱毛方法ですが、回数を重ねることで脱毛効果が実感できます。
個人差はありますが、キレイモでは、施術後1~2週間ほどで毛が抜け落ち始め、だいたい3〜6回ほどの施術で脱毛の効果が実感できます。
キレイモは施術前に無料カウンセリングを実施しています。お肌の悩みや脱毛の疑問を解決でき、痛みが気になる方も安心な「ハンド脱毛」を無料で受けることができます。キレイモの施術で感じる痛みがどれくらいか事前に確認しましょう♪
痛みの少ない光脱毛をご希望の方は、是非キレイモへお越しください★