介護脱毛とは?必要性や人気の理由からメリット・デメリットまで紹介

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介護脱毛とは?


「介護脱毛」という言葉を聞いたことがありますか?

介護脱毛とは、老後に介護されることを見越して、あらかじめデリケートゾーン(Vライン・Iライン・Oライン)を脱毛しておくことを言います。

介護の準備として40代や50代から需要が高まっている施術です。

しかし、介護脱毛に興味はあっても、脱毛が初めての人にとっては料金や回数、刺激の感じ方など不安なことも多いですよね。

そこで、この記事では介護脱毛についてのメリット・デメリット、料金や回数について詳しくご紹介していきます。

介護脱毛をする人が増えている理由

親や家族の介護を通して、介護脱毛を考える人が増えています。
それは、介護する側の負担を知り、少しでも減らしたいという気持ちからです。

年齢を重ねると身体の状態によっては、自己にて排泄の処理ができなくなります。
そうなると自分でデリケートゾーンをきれいに保つことが難しくなりがちです。

介護する側もアンダーヘアがあると、排泄物を処理する時に残りやすくなります。
そういった考えから、元気なうちに介護脱毛を行う人が増えています。

介護脱毛の箇所と範囲

介護脱毛はおもに、デリケートゾーン(Vライン・Iライン・Oライン)を行います。

  • Vライン:ビキニライン
  • Iライン:陰部の両側
  • Oライン:肛門まわり

理想的なのは、ハイジニーナです。
VIOをすべて脱毛する方法のため、今後の介護を考えると、負担が少なくなります。

しかし、「銭湯などで人目が気になる」「ツルツルにするのは抵抗がある」という方がいらっしゃるのも事実です。
そんな方には、排泄介助の際にケアがしやすいよう、IラインとOラインだけ脱毛するという選択肢もあります。

I・Oラインの毛量が減ることで、ムレやにおい対策にもなるのは嬉しいポイントです。

普段の生活や介護のことを考えて脱毛する範囲を選ぶようにしましょう。

介護脱毛は必要ない?ある?


介護脱毛を受けようと考えている人は増えていますが、本当に必要なことでしょうか?ここでは、介護脱毛の高まっているニーズと介護側の意見に焦点をあてています。

高まっているニーズ


出典元:PRTIMES

上記は、リゼクリニックが2022年7月にインターネットで行った意識調査です。
対象は、40~50代の男女1100名(男性・女性ともに550名)に行っています。

介護脱毛へのニーズが男女ともに3年間で増えているのが実情です。
行う理由として「オムツ着用による不衛生を防ぎたい」や「自身の心と体の負担を減らしたい」といった意見が挙げられています。
健康なうちから今後の介護に備えておくことも大切な心構えかもしれません。

また、毛が白くなってからでは、脱毛を実感しづらい点も4,50代で介護脱毛を始めるきっかけになっているでしょう。

介護側の意見

デリケートゾーンが脱毛されていたら、排泄介助や陰部のケアは楽に行えると思います。

しかし、毛がある状態でも問題なくケアは可能です。
介護スタッフの方々は、アンダーヘアがあっても陰部を清潔に保つ方法を知っています。
介護脱毛によるデメリットもないとは言いきれません。
ご自身の考え方や経済状態にもとづいて判断されるのがいいのかもしれません。

参考文献:ささえるラボ
  ジュノビューティークリニック

介護脱毛を始めるタイミングは?


40〜50代のうちに介護脱毛をおすすめする理由は、白髪が生える前に脱毛が完了しておくことが理想的だからです。

白髪を脱毛するためには、ニードル脱毛を行うしかありません。

ニードル脱毛は一般的な脱毛に比べると、刺激が強く費用が高い傾向にあります。

そのため、白髪になる前にリーズナブルに介護脱毛をしたい人から注目を集めています。

介護脱毛は、必ずしも必要なものではありません。

しかし介護が必要になった時の衛生面や、介護する側の負担を軽くできることを考えると、メリットが多いです。

脱毛のメカニズム

光脱毛やレーザー脱毛の多くは、「メラニン」という黒い色素に光を反応させ、毛の生える組織を破壊する仕組みです。

そのため、シニアになって体毛が白髪になった部分は脱毛できません。

白髪の生え方には個人差がありますが「介護脱毛」をはじめようと思ったら、はやめに検討し計画的に進めていきましょう!

介護脱毛に必要な回数

もともとの毛量にもよりますが、最低でも3回以上は施術を受ける必要があります。

VIOはしっかりした毛が密集していて、薄くなるまでにある程度の回数が必要です。

施術を受けたあとは一度は毛が抜けますが、次の毛周期の毛がまた生えてきます。

何度か施術を受けるうちに、毛量が減り毛が細くなる効果を実感できるでしょう。

【脱毛サロンの場合】

1〜5回なんとなく毛が薄くなってくる
6〜11回毛が生える間隔が徐々に長くなってくる
12〜18回生えてくる毛が元の状態より細くなる
18回以上しばらく施術を受けなくても、ツルツルの状態が続く

【医療脱毛の場合】

1〜3回毛が生える間隔が徐々に長くなってくる
4〜6回生えてくる毛が元の状態より細くなる
7〜9回しばらく施術を受けなくても、ツルツルの状態が続く
10回以上しばらく毛が生えてこなくなる

介護脱毛の範囲

介護脱毛の範囲は、デリケートゾーン(Vライン・Iライン・Oライン)のことを指します。

Vライン:ビキニライン
Iライン:陰部の両側
Oライン:肛門まわり

介護を受けることを考えると、ハイジニーナと呼ばれるVIOをすべて脱毛するデザインが理想的です。

しかし、「温泉で人目が気になる」「すべて脱毛するのは抵抗がある」という声が多いのも事実です。

そんな方へ向けて、排泄介助のときに邪魔になりやすい、IラインとOラインだけを脱毛する選択肢もあります。

I・Oラインの毛量が減るだけで、ムレやにおい対策にもなるので、普段の生活や介護のことを考え、脱毛する範囲を選ぶといいですね。

介護脱毛の相場

ひと言で介護脱毛と言っても、脱毛サロンと脱毛クリニックのどちらを選ぶかで費用が大きく変わってきます。

相場料金だけを比べると、脱毛サロンの方がリーズナブルです。

【脱毛サロンの介護脱毛相場】

VIO 12回コース125,000円

【脱毛クリニックの介護脱毛相場】

VIO 8回コース150,000円

脱毛サロンが向いている人

  • 永久脱毛できなくても、自己処理が楽になる程度まで脱毛したい
  • 介護脱毛の費用をなるべく抑えたい

脱毛クリニックが向いている人

  • 短期間で効果の出る脱毛をしたい
  • 自己処理がいらないツルツルの肌にしたい

脱毛の目的や、目指す仕上がりによって費用が異なります

予算や脱毛にかかる期間を考慮して、カウンセリングを受けましょう。

介護脱毛のメリット

介護脱毛のメリット

  • 介護する側の負担を減らせる
  • 肌トラブルを予防できる
  • 肌を清潔に保てる

介護脱毛のメリットは、介護される側の衛生面の向上と、介護する側の負担が軽くなる点です。

①介護する側の負担を減らせる

年齢を重ねると、トイレでの拭き取りが十分にできなくなる、オムツが必要になるなど、排泄介助が必要になるケースが増えてきます。

介護脱毛が完了していると、アンダーヘアに排泄物が絡まらなくなるので、介護する側の負担を大きく軽くできます。

介護を受ける側にとっても、排泄介助の時間が短くなることで、恥ずかしい思いをする時間が短くなることにも繋がります。

②肌トラブルを予防できる

アンダーヘアがない状態だと、拭き取りの時間が短くなり、肌トラブルを最小限にすることができます。

アンダーヘアが残っている状態だと、きれいに拭き取るのが難しいです。

汚れを落としきれないと、皮膚のかぶれやただれ、炎症の原因にもなってしまうんです。

介護脱毛により肌が見やすくなると、肌トラブルが起きたときも早く気づくことができるというメリットもあります。

③肌を清潔に保てる

介護脱毛が完了していると、排泄物がアンダーヘアに絡まらなくなり、排泄介助が簡単に行えるようになります。
拭き残しが少なくなり、肌を清潔に保てるようになります。

肌を清潔にしておくと雑菌の繁殖の予防にもなるので、においやかゆみ、感染症を軽減させることも期待できます。

介護脱毛のデメリット

介護脱毛のデメリット

  • 脱毛した後は元に戻せない
  • 刺激がある
  • 施術が恥ずかしい
  • 毛が白い部分は効果が薄い

介護する側・される側どちらにも実用性の高い施術ですが、デメリットもあります。

デメリットと対処方法についても詳しく解説していきます。

①脱毛した後は元に戻せない

脱毛した後は、完全に元の状態に戻すことはできません

VIOすべての毛を脱毛するハイジニーナにすると、温泉に行った時に目立ってしまうこともあります。

Vラインのデザインを残してIラインとOラインを脱毛するだけでも、毛量をだいぶ減らせます。

衛生面の向上、介護する側の負担を減らせるので、デザインを残して介護脱毛するのもおすすめです。

カウンセリングで、脱毛する範囲やデザインを相談できるところもあります。

後悔しないように、じっくり決めることをおすすめします。

②刺激がある

VIOの脱毛は、他の部位よりも刺激を感じやすい部位です。

濃く太い毛が生えていること、VIOは皮膚が薄く骨に近いことが原因です。

粘膜に近い部位では、さらに刺激が強いとされています。

脱毛は、毛に含まれるメラニンに反応するので、濃い毛が多いVIOではより強く刺激や熱を感じやすい傾向にあります。

敏感肌や乾燥肌の人は刺激を感じやすいです。

保湿をしっかり行うと刺激を減らせる可能性があるので、脱毛期間中は丁寧な保湿を心がけておくと安心です。

体調不良の時も刺激を感じやすくなります。

睡眠不足・生理前などの体調が優れない日を避けて、ベストコンディションで施術を受けることをおすすめします。

③施術が恥ずかしい

一般的に、介護脱毛の施術部位はVIOです、
デリケートゾーンを見られるのが恥ずかしく、介護脱毛をするか迷っている方も多いのではないでしょうか。

多くの医療脱毛クリニックでは、紙でできたショーツを少しずつずらしながら施術をおこないます。

施術者は1日に何人もの施術をおこなっており、VIO脱毛も施術し慣れている方々です。

恥ずかしからずに介護脱毛のメリットを思い出して一歩踏み出してみましょう。

④毛が白い部分は効果が薄い

脱毛器の中では、「黒い色素(メラニン)に反応」して刺激を加えるものがあります。
白髪になっている箇所はレーザーが当たらず、脱毛器本来の効果を実感できません。

そのため、介護脱毛を考えている方は、できるだけVIOの毛が白髪になる前に脱毛をするのがおすすめです。

白髪になっている箇所の脱毛はニードル脱毛で施術できますよ。
1本ずつ毛にアプローチをしていくため、施術の時間はかかってしまいますが、白髪に一番効果のある脱毛方法です。

介護脱毛ができるサロン・医療脱毛クリニックの料金比較


介護脱毛は、デリケートゾーンを脱毛することです。

Vライン、Iライン、OラインをまとめてVIO脱毛と呼ばれています。

せっかく脱毛するなら、全身きれいにしたい人も多いのではないでしょうか。

そこで、VIO脱毛の料金だけでなく、VIO付きの全身脱毛プランの料金も比較しています。

【脱毛サロン VIO脱毛の料金比較】

脱毛サロンVIO脱毛全身脱毛+顔+VIO
ディオーネハイジニーナ

132,000円(12回)

semiハイジニーナ

105,600円(12回)

396,000円(12回)

※顔を除く

ミュゼプラチナムハイジニーナ

52,650円(1回)

210,600円(4回)

315,900円(6回)

556,920円(6回)
ストラッシュ47,760 円(6回)新全身ライト脱毛コース

125,400 円(6回)

新全身スタンダード脱毛コース

150,400 円(6回)

ラココ118,800円(12回)118,800円(6回)
キレイモ該当なし88,400円(お試し)

232,000円(10回)

390,000円(無制限)

【医療脱毛クリニック VIO脱毛の料金比較】

44,900円(1回)

全身+顔のみ 34,900円(1回)

医療脱毛クリニックVIO脱毛全身脱毛+顔+VIO
フレイアクリニック41,800円(1回)

99,000円(5回)

149,600円(8回)

156,200(1回)

296,000円(5回)

472,000(8回)

レジーナクリニック36,000円(1回)

90,000円(5回)

136,800円(8回)

144,000円(1回)

360,000円(5回)

547,200円(8回)

ミラクリニック該当なし
エミナルクリニック該当なし129,000円(5回)
トイトイトイクリニックハイジニーナ

24,200円(1回)

85,470円(5回)

109,780円(8回)

126,000円(5回)
リゼクリニック54,800円(1回)

81,600円(5回)

129,800円(5回)
TCBTCB東京中央美容外科18,000円(1回)

38,000円(3回)

48,000円(5回)

389,000円(5回)

VIO付きの全身脱毛でも、人気のサロンやクリニックではかなりリーズナブルに施術を受けられます。

VIOの他にも気になる部分があるなら、思い切って全身脱毛をしてみるのも選択肢のひとつです。

介護脱毛ができるサロンおすすめ5選


介護脱毛ができるサロンの中から、おすすめのサロンを3つご紹介します。

サロンによって、照射する範囲や料金、使用する脱毛器が異なるので、詳しく見ていきましょう。

ディオーネ

ディオーネの特徴

  • VIOのデザインを残したい人へおすすめsemiハイジニーナコース
  • 38℃の低温で刺激をおさえた脱毛
  • デリケート部位の黒ずみにも効果を期待できる

VIOの希望のデザインを残して脱毛できるsemiハイジニーナのコースも用意されています。

「介護脱毛したいけど、VIOをすべて脱毛するのは不安」という人に向いています。

ディオーネのハイパースキン脱毛の特徴は、38℃でほとんど高温にならないことです。

刺激が少ないので、肌の負担もほとんどありません。

うれしいことに、ディオーネの脱毛の光には、コラーゲンの生成をサポートする美白効果も期待できます。

脱毛しながら、下着の摩擦でできた黒ずみ、色素沈着などのケアもおこなえます。

ハイジニーナコース

(VIOすべて処理)

132,000円/12回
semiハイジニーナコース

(VIOの希望のデザインを残して処理)

105,600円/12回

ディオーネの基本情報

脱毛タイプ光脱毛所要時間VIO:30分〜
店舗数120店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカードシェービング代金無料
麻酔なし通い放題プランあり

ミュゼプラチナムの特徴

  • 肌に優しいS.S.C脱毛
  • オリジナルのローションで美肌効果が期待できる
  • 平日に利用するとデイプランでさらにお得になる

ミュゼの脱毛は、ジェルに含まれる抑毛成分を肌に浸透させていくS.S.C脱毛です。

鎮静効果の高いジェルを使用することで、肌をいためずにスピーディーなお手入れができます。

施術後のアフターケアでは、独自開発のミルクローションを使用します。

このローションには、プラセンタエキスが配合されています。脱毛しながらデリケートゾーンの黒ずみ対策にもなるのは見逃せないポイントです。

ミュゼには、デイプランとレギュラープランがあり、それぞれ料金が異なります。

デイプランは平日の12〜18時に通う方へ向けたプランで、レギュラープランで通うよりもお得に脱毛できるのでおすすめです。

VIOセット

(レギュラープラン)

52,650円(1回)

210,600円(4回)

315,900円(6回)

ミュゼプラチナムの基本情報

脱毛タイプ光脱毛所要時間VIO:30分〜
店舗数168店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・信販シェービング代金剃り残し無料
麻酔なし通い放題プランあり

ストラッシュ

ストラッシュの特徴

  • 施術頻度は最短で2週間に1回
  • 低刺激なSHR脱毛
  • 月額制のプラン

ストラッシュの施術頻度は短く、2週間おきに照射できます。
脱毛サロンでできるだけ早めに効果を出したいからにおすすめです。

脱毛方法は低刺激なSHR脱毛で、毛質や肌質を選ばずに施術が受けられますよ。
敏感肌や年を重ねて刺激に弱くデリケートな肌にも向いている脱毛方法です。

デリケートゾーンのみの脱毛コースもありますが、VIO込みで全身を脱毛できるコースもありますよ。

全身脱毛の月額制は、何回通わなければいけないなどの縛りはなく、満足したら解約ができるのが月額制のメリットです。

デリケートゾーン脱毛コース47,760 円/6回
全身脱毛月額制

(顔&VIO込み)

4,400 円/月額

ストラッシュの基本情報

脱毛タイプ光脱毛所要時間全身:約60分〜
店舗数55店舗休診日
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローンシェービング代金パックプラン:無料

その他:1,000円

麻酔なし通い放題プランあり

ラココ

ラココの特徴

  • 毎月通えて短い期間で脱毛を卒業できる
  • 忙しい人にぴったりのハイスピード脱毛
  • お得なキャンペーンが豊富

蓄熱式脱毛は、毛周期に関係なく施術ができます。そのため、毎月通えるので短い期間で脱毛を卒業できます。

ラココでは、10秒間で約1,000本のムダ毛を処理できるハイスピード脱毛が自慢です。

時短になるので仕事や家事で忙しい人も、もっと気軽に介護脱毛を始められるようになりました。

ペア割、乗り換え割などのキャンペーンも充実しているので、さらにお得なお値段で脱毛できます。

VIO脱毛118,800円/12回

ラココの基本情報

脱毛タイプ光脱毛所要時間全身:約30分
店舗数89店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・分割払いシェービング代金手の届かない範囲:無料

その他1部位:1,100円

麻酔なし通い放題プランあり

キレイモ

キレイモ

キレイモの特徴

  • 全身脱毛のみのプランが充実している
  • 刺激が少ない施術が受けられる
  • 21時まで営業していて通いやすい

キレイモは、全身脱毛のみのプランが豊富な脱毛サロンです。
そのため、VIOのみの脱毛は受けられません。回数は、お試しプランの1回から満足できるまで通える無制限プランまであります。

国産の高性能なマシンを導入しており、刺激が少ないのも嬉しい点です。機械の照射面をマイナスまで下げるため、身体が冷える事や冷却ジェルでベタベタする心配もいりません。

また、一部店舗を除き、21時まで営業しています。忙しい方も仕事後に通えるのは嬉しい点です。この機会に全身脱毛を始めてみるのもいいかもしれません。

キレイモの基本情報

脱毛タイプ光脱毛所要時間全身:60~90分
店舗数28店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカードシェービング代金うなじ、背中お尻無料?
麻酔なし通い放題プランあり

介護脱毛ができるクリニック7選


介護脱毛に対応している、医療脱毛クリニックを7つご紹介します。

医療脱毛はエステ脱毛に比べると高額です。

数あるクリニックの中から、特にリーズナブルに通えるクリニックを厳選しています。

安さだけでなく、クリニックごとのおすすめポイントも含めてご紹介します。

フレイアクリニック

フレイアクリニックの特徴

  • 女性専門のクリニック
  • VIOセットとVライン、Iライン、Oラインを個別に脱毛できるプランあり
  • 蓄熱式脱毛で肌に優しく刺激が少ない

フレイアクリニックでは、カウンセリングや施術時にVIOのデザインの相談に乗ってもらえます。

そのため、介護脱毛が初めての方でも安心です。

Vライン、Iライン、Oラインを個別に契約できるプランもあります。

このプランは、VIOをすべて脱毛せずに部分的に脱毛したい人に向いています。

刺激の少ない蓄熱式ダイオードレーザーを使用しています。

VIOは刺激を感じやすい部位ですが、この脱毛ならチクチクした刺激を感じる程度で、肌への負担を軽くできます。

VIOセット41,800円(1回)

99,000円(5回)

149,600円(8回)

Vライン、Iライン、Oライン

(1部位)

22,000円(1回)

46,200円(5回)

70,400円(8回)

フレイアクリニックの基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間VIO:30分〜
店舗数15店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローンシェービング代金無料
麻酔あり通い放題プランなし

レジーナクリニック

レジーナクリニックの特徴

  • 平日は21時まで通える
  • 12回コースで、納得いくまで脱毛できる
  • 追加1回分がお得に受けられる

レジーナクリニックは全国に22院展開する、医療脱毛専門クリニックです。

平日は21時まで営業しているので、お仕事終わりやプライベートの予定のあとなど、自由な通い方ができます。

希望の仕上がりや毛量に合わせて、1回・5回・8回・12回コースの中から好きなプランを選べます。

すべての毛を無くすハイジニーナで介護脱毛に取り組みたいなら、あらかじめ回数の多いプランをカウンセリングで相談してみましょう。

コース終了後は、追加1回分の照射が定価の半額で受けられます。

回数のかかる部位なので、このような価格設定だと費用もおさえられ安心して通えます。

VIOセット36,000円(1回)

90,000円(5回)

136800円(8回)

183,600円(12回)

※追加1回当たり:19,800円

12回コースまであり

レジーナクリニックの基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間VIO:45分〜
店舗数23店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローンシェービング代金無料
麻酔無料通い放題プランなし

ミラクリニック

ミラクリニックの特徴

  • 迷わないプラン設定
  • 毛質や肌質を選ばない脱毛器
  • LINEで簡単予約

ミラクリニックの脱毛は医療脱毛となります。
顔・VIOを除く全身医療脱毛は初回9,800円にて施術できます。
1回毎の料金になるので、手軽に医療脱毛を始めてみてはいかがでしょうか。

扱っている脱毛器はメディオスターという毛質・肌質を選ばずに施術ができるものです。
細く産毛のような毛にも効果を発揮します。

医療脱毛だけでなく、医療痩身をおこなっていて多くのメニューがあるため、健康的にダイエットが可能です。
今後を見据えて、脱毛だけでなく体重にも目を向けたい方におすすめのクリニックですよ。

LINEで簡単に予約ができるので、難しい操作も必要がありません。

全身脱毛おすすめプラン全身医療脱毛
初回料金9,800円
2回目以降25,900円
脱毛方法メディオスター(蓄熱式)
コース形態回数制
通える頻度最短3週間〜
脱毛完了までの期間約5ヶ月

ミラクリニックの基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間記載なし
店舗数8店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローンシェービング代金初回:無料

2回目以降:5,500円

麻酔麻酔クリーム:3,300円通い放題プランなし

エミナルクリニック

エミナルクリニックの特徴

  • 女性専用の個室
  • 肌トラブルにも対応
  • 割引プランが豊富

エミナルクリニックは、女性のための医療脱毛クリニックです。
ドアで区切られた個室で行われるため、落ち着いて施術をうけることができます。
初めての方も抵抗感が少なく受けられそうです。

万が一、肌トラブルがおきた際には、無料で対応してくれます。
すぐに対応してくれるため、安心です。診療費や薬代はかかりません。

また、豊富な割引プランも魅力の1つです。
のりかえプランでは、最大50,000円も割引がされます。
お友達紹介は、紹介した方もされた方もお得になるプランです。詳細は公式のサイトで確認してみましょう。

エミナルクリニックは、脱毛を行おうか悩んでいる方も脱毛を行っている方にも、おすすめのクリニックです。

エミナルクリニックの基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間全身:60~90分
店舗数60店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード

医療ローン・自社クレジット

シェービング代金不明
麻酔局所麻酔剤:有料通い放題プランなし

トイトイトイクリニック

トイトイトイクリニックの特徴

  • 熱破壊式レーザーでの施術
  • ワンコインでテスト照射が可能
  • 駅から徒歩5分圏内の好立地

東京にあるトイトイトイクリニックでは、熱破壊式レーザー脱毛機での施術が受けられます。
レーザー脱毛機の中でも出力が強い熱破壊式のため、脱毛を実感しやすいのが特徴です。

出力は強いですが、照射の際の刺激や火傷リスクを軽減してくれる機能がついているため、刺激を感じづらくなっています。
刺激に敏感な方や不安な方は、麻酔クリームを使うのも1つの手です。有料ですが、ストレスの少ない施術を受けられます。

また、脱毛機の強さが気になる方には、お試しで受けるのもおすすめです。
決まった部位ですが、ワンコインでテスト照射が受けられます。

加えて、駅から徒歩5分圏内にあり、通いやすいのも続けるのに嬉しいポイントです。
脱毛では、無理なく継続して通うことができるかが、脱毛成功の大事な鍵になります。

自分の性格や肌質を考えて、クリニックを選びましょう。

VIOハジニーナ24,200円(1回)

85,470円(5回)

トイトイトイクリニックの基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間全身:90分
店舗数3店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローン・スマホ決済・デビットカードシェービング代金1部位:1,100円
麻酔麻酔クリーム:3,300円通い放題プランなし

リゼクリニック

リゼクリニックの特徴

  • 3種類の脱毛機で施術を受けられる
  • 追加費用がほとんどかからない
  • 全国どこの院でも予約ができる

リゼクリニックでは、3種類の特徴が異なる脱毛機を使い分けています。
個人で毛質や肌質は異なるため、個人や脱毛部位に適した施術を受けることが可能です。

また、追加費用がほとんどかからないため、予算以上に出費がかさむのを抑えられます。
麻酔は有料のため、刺激に敏感な方や心配な方は、考慮しておきましょう。

リゼクリニックは全国どこでも予約が可能です。
そのため、転勤などの急な要件でも近くのクリニックに通うことができます。コースは5年が有効期限のため、注意しましょう。

転勤や引っ越しの可能性がある方は、リゼクリニックが合っているかもしれません。

VIO脱毛プラン54,800円(1回)

81,600円(5回)

リゼクリニックの基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間全身:60~90分
店舗数26店舗休診日不定休
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローン・デビットカード・定額payシェービング代金無料
麻酔麻酔クリーム:3,300円

笑気ガス:3,300円(30分)

通い放題プランなし

TCB東京中央美容外科

TCB

TCB東京中央美容外科の特徴

  • VIO脱毛5回で48,000円の圧倒的コスパの良さ
  • Vライン、Iライン、Oラインを個別に契約できる
  • シニア割・乗り換え割・誕生日特典でさらにお得に介護脱毛できる

TCBではVIO脱毛が5回で48,000円と安いため、介護脱毛にかかる費用を抑えたい人におすすめのクリニックです。

VIOセットの他に、VラインやIラインなど気になる部分だけを脱毛できるメニューもあります。

あまり毛量が気にならない人や、すべて脱毛するのが不安な人は、部分的に脱毛してみてはいかがでしょうか。

IラインやOラインを脱毛するだけでも、快適に過ごしやすくなり、介護する側の負担を大幅に軽くすることができるメリットがあります。

VIO脱毛 クイック18,000円(1回)

38,000円(3回)

48,000円(5回)

VIO脱毛 オーダーメイド32,400円(1回)

126,900円(5回)

199,800円(8回)

※12回コースまであり

Vライン、Iライン、Oライン

(1部位)

12,000円(1回)

47,000円(5回)

74,000円(8回)

※12回コースまであり

TCB東京中央美容外科の基本情報

脱毛タイプレーザー脱毛所要時間VIO:40分〜
店舗数77店舗休診日不定休
支払い方法現金、各種クレジット・デビットカード・スマホ決済(QRコード決済)のほか、医療ローンシェービング代金1部位:2,000円〜
麻酔鎮痛剤、表面麻酔、笑気麻酔など通い放題プランなし

介護脱毛に効果がある脱毛方式


脱毛サロン(光脱毛)や医療脱毛クリニックには、複数の脱毛方式があります。
それぞれ特徴や得意な毛質、肌質などが異なるので、ご自身に合った脱毛方式を見つけましょう。

熱破壊式(IPL脱毛)

熱破壊式の脱毛器は、ムダ毛の黒い部分に反応して照射をおこないます。
毛根の発毛組織を破壊するので、脱毛器の中で最も効果を実感するまでが早い脱毛方式です。
短期間で効果を実感する分、通院回数及び契約する施術回数が少なくすむのが嬉しいポイントです。

デメリットは、顔などの細く色素の薄い毛にはあまり効果を発揮できません。
また、黒い部分に反応するため、日焼けをした方や地黒の方の肌にも反応するリスクがあるので肌色によっては施術を受けられません。
他の脱毛方式よりも刺激が強いこともあり、肌が弱い方は別の脱毛方式がおすすめです。

蓄熱式(SHR脱毛)

蓄熱式の脱毛器は、刺激が少なく産毛などの細い毛にも効果を発揮します。
小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い世代の指示を受けている脱毛方式です。
肌色や肌質を選ばずに施術ができるので、肌色で熱破壊式の脱毛が受けられなかった方にもおすすめですよ。

デメリットは、効果の実感までに時間がかかることです。
施術後、2週間ほどで毛が抜け始めるため、数日後にすぐ効果を実感したいという方には向いていません。
また、熱破壊式の脱毛器同様、白髪には効果がないので注意しましょう。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、別名医療針脱毛とも呼ばれています。
細い針を毛穴に入れて、毛根に電気を流すことで永久脱毛が可能です。
毛質に関係なく施術が受けられ、白髪で脱毛ができる唯一の脱毛方式です。

デメリットは、1本1本施術をおこなうため、1分で10分ほどしか施術できません。
それでは時間も費用もかかってしまうので、おすすめは熱破壊式や蓄熱式の脱毛器で毛の黒い部分の施術を先におこなうことです。
残った白髪の部分のみニードル脱毛をおこなうと、時間も費用も削減できますよ。

また、他の脱毛方式よりも刺激が伴うのもデメリットの一つです。
細い針とはいえ、毛穴の中に刺すので麻酔クリームなどで麻酔をおこなってからの施術がおすすめです。

介護脱毛に関するよくあるQ&A

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介護脱毛はデリケートな部位なので、他人に相談するのは勇気が入りますよね。

「VIO脱毛は恥ずかしい」「シェービングはどうやるの?」といった不安をお持ちの方も多いと思います。

ここからは介護脱毛についてよくある質問についてご紹介していきます。

介護脱毛は自分でできるの?

自分で介護脱毛をすると、費用を抑えられる、他人にデリケートゾーンを見られなくて済むというメリットがあります。

安く簡単におこなえる一方で、どれも長期的な効果は期待できません

除毛クリーム
生えている毛をクリームで溶かす脱毛方法です。生えている毛には効果が出ますが、クリームは毛根までは届きません。

毛を溶かす成分が強いので、肌が弱い人は注意が必要です。

家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は、脱毛サロンのように高い出力は出せません。

そのため、効果を実感するまでに時間がかかり、減毛効果も弱いです。

年齢を重ねていくと、自分で脱毛することは難しくなるでしょう。

本格的な介護脱毛を考えているなら、脱毛サロン・医療脱毛がおすすめです。

介護脱毛は保険診療になる?

残念ながら、介護脱毛には保険は適用しません

脱毛は病気の治療ではなく美容目的なので、自由診療に分類されます。

たとえば医療機関である脱毛クリニックで施術を受けても、保険は適用されず全額自己負担になります。

脱毛は効果が高い分、ある程度費用もかかります。

一度にまとまった金額を支払うのが不安な人は、分割払いや医療ローンを活用しましょう。

介護脱毛は恥ずかしい?

デリケートゾーンを見せることに、恥ずかしさを感じるのは当たり前のことです。

施術中は恥ずかしさや寒さ対策で、施術部位にタオルをかけてくれるサロンやクリニックが多いです。

施術はタオルをずらしながら行うので、デリケートゾーンが丸見えになることはほとんどありません。

あらかじめどのような体制で施術するのか、前もって確認しておくと不安を感じにくくなります。

Vライン脱毛の体制Iライン脱毛の体制Oライン脱毛の体制
あお向けで、足を軽く開くあお向けの状態で片方の膝を立てて、外側にたおすうつぶせで、足を軽く開く

部位がうまく見えないと、レーザーが正しく照射できず照射もれに繋がります。

リラックスして施術を受けましょう!

介護脱毛は男性も必要?

男性は女性よりも体毛が濃く太く、毛量も多い特徴があります。

デリケートゾーンの衛生面や、排泄介助の負担を減らせると考えると、介護脱毛は男性にもおすすめの施術です。

VIO脱毛により、デリケートゾーンのムレ・痒み・においなどの肌トラブルも軽減します。普段の生活の中でも快適に過ごせるメリットは大きいです。

男性も女性と同じように、Vラインは残してIラインとOラインだけ脱毛することも可能です。少しでも興味がある人は、カウンセリングで相談してみましょう。

デリケートゾーンのシェービングはどうやるの?

VIOのシェービングは、肌に負担をかけない電動シェーバーがおすすめです。

用意できないときは、安全ガード付きのカミソリも便利です。

①長い毛をシェーバーやカミソリでカットする

いきなり剃ると、毛が絡まりうまく剃れないことがあります。

②肌を傷つけないように、優しくシェービングする

毛の流れに沿ってシェーバーを当てて剃っていきます。

粘膜に近い部分は、皮膚を伸ばしながらシェーバーを当てると剃りやすいです。

IラインとOラインは、鏡を見ながらシェービングすることをおすすめします。

③保湿

シェービングにより、肌がダメージを受けている状態なので、しっかり保湿しましょう。

乾燥していると、脱毛の効果が得られない、刺激を感じやすくなるなどデメリットもあるので、脱毛期間中は必ず保湿を行ってください。

手の届きにくいIラインとOラインは、無料でシェービングをしてくれるサロンやクリニックが多いです。

剃り残しがあった場合のシェービングの料金について、事前にチェックしておきましょう。

介護脱毛は何歳までできますか?

介護脱毛自体に年齢制限はないため、何歳になっても行えます。

ただし、年齢を重ねると毛が白くなるため効果を実感しづらく、思うように脱毛が進まなくなります。そういったことも踏まえて、介護脱毛が気になっている方は早めに始めましょう。

また、脱毛を始めるとVIO以外の脱毛にも興味がでてきたり、今まで避けてきた服装に挑戦する気持ちがでてくるかもしれません。安価に受けられるところもあるため、お試しで受けてみましょう。

介護脱毛を始めるならまずはカウンセリングへ!


介護脱毛のメリット・デメリット、必要な料金や回数について解説してきました。

デリケートゾーンを介護脱毛することにより、

  • ①介護する側の負担を軽くできる
  • ②肌トラブルを予防できる
  • ③肌を清潔に保てる

というメリットはとても大きいです。

脱毛した後は元に戻せない、刺激があるといったデメリットもありますが、将来の介護に備えて準備を始めてみませんか。

介護脱毛というとVIOが一般的ですが、介護を受けるときにワキや体のムダ毛を見られてしまうのは何歳になっても恥ずかしいですよね。

キレイモは全身脱毛専用サロンです。

VIOだけでなく全身丸ごとお手入れできます。刺激の少ない脱毛器と認定エステティシャンの高い技術で、キレイのお手伝いをしています。

キレイモでは最新の国産脱毛器を使用しています。

刺激が少ないので、冷却ジェルを使わずにスピード照射が可能です。

他の人に相談しにくい介護脱毛の不安や疑問、アンダーヘアのデザインにお悩みの方は、ぜひキレイモの無料カウンセリングにご相談ください。

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